VAN HALEN [ 21.6.13 -A Different Kind Of Truth Japan 2013- ] | | DATE | 20130621 | PLACE | Tokyo Dome, Tokyo, Japan | LABEL | See No Evil Records | CODE | sne203 | SOURCE | IEM+Audience | TYPE | 2CDR | PRICE | ¥ 3,980 | |
《 Products Information 》
デイビッド・リー・ロスを伴うラインナップでは何と実に34年振り!! アメリカン・ハードロックの雄、VAN HALENの通算6度目となった、去年11月からの延期を経て実現した待ちに待った来日公演より、公演2日目の注目の6.21、自身2度目となる東京ドームでの熱いステージを完全収録!!
2012年6/26ニューオリンズ公演以来、フル・ショウとしては丸1年振りの復帰ステージとなったわけですが、ドームのあの広い空間をも演出や小細工一切無しに、音色ひとつで一瞬でVH色に染め上げるかの如く完璧の出来映えに、完全復帰を力強くアピールしました。
一時は健康状態が心配されたエディも、そんな事を微塵にすら感じさせない程のエディ節全開の超絶好調で安定したプレイで、ここ日本での披露は1979年の2度目の来日公演以来となる、久しぶりの[Somebody Get Me a Doctor] や [I'm the One] 等の初期VHのクラシック・ナンバーを立て続けに披露。 ギター・ヒーロー然とした卓越したギター・プレイが随所で楽しめます。
そして、ステージのハイライトはやはり [Hot for Teacher] でしょう。 80年代を代表するモンスター・アルバム「1984」リリースから29年、ここ日本で遂に初お披露目となりました。この曲を生で聴ける(観れる)時が来るなんて...世の中、捨てたもんじゃありません。
また、東京の西麻布の居を構え、日々、愛してやまない日本の文化や習慣に溶け込んで、ほとんど日本人と化しているデイビッドの饒舌な日本語パフォーマンスも日本公演ならではの聴き所。 我々以上にその言葉の意味を理解し、学んでいるデイビッドには脱帽です。 「イッタイナニヲカンガエテイルンダァー」と、こちらが聞き返したくなる程です。
そのデイビッドがステージ上で使用しているクリアーでノイズレスな非圧縮ステレオ・モニター・ソースと、フロント・ロウからの音圧豊かでクリアーな24bitオーディエンス・マテリアルとを完全フル・マトリックス。各パートの輪郭がハッキリとした奥行きと厚みのある迫力の三次元サウンドで、当夜のマスト盤となりうる決定盤メモリアル・タイトルです!! 残念ながら、この東京ドーム公演から [Jamie's Cryin' ]、[The Trouble with Never]、[Atomic Punk] の3曲がセットから消え、替わりにステージでは5年振りのプレイとなった [I'm the One] が追加されました。
また、ボーナスとして公演前に行われたサウンドチェックより、デイヴィッド抜きの3人による [Unchained] と[Runnin' With the Devil] を追加収録です。
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DISC ONE Intro / Unchained / Runnin' With the Devil / She's the Woman / I'm the One / Tattoo / Everybody Wants Some!! / Somebody Get Me a Doctor / China Town / Hear About It Later / (Oh) Pretty Woman / Alex Drums Solo / You Really Got Me / Dance the Night Away / I'll Wait / And the Cradle Will Rock...
DISC TWO Hot for Teacher / Women in Love... / Romeo Delight / Mean Street / Beautiful Girls / 外人任侠伝 ?東京事変:The Movie / Ice Cream Man / Panama / Eddie Guitar Solo(incl. Eruption, Cathedral) / Ain't Talkin' 'Bout Love / Jump
Unchained (without DLR)* / Unchained / Runnin' With the Devil (without DLR)*
Complete Recorded Live at Tokyo Dome, Tokyo, Japan, June 21, 2013 *Recorded taken from Sound-check Session on Same day afternoon.
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