DAVID BOWIE
[ Sound + Vision Tour Rehearsals ]
DATE 19900120+0200
PLACE Location Unknown + New York City NY U.S.A.
LABEL helden
CODE DEN-18_9
SOURCE Soundboard
TYPE 2CD
PRICE ¥ 6,900
⇒数 量:
《 Products Information 》

デヴィッドボウイの専門レーベルHELDENが放つ初登場音源! 1990年サウンド・アンド・ヴィジョン・ツアーに向けて行なわれた、ツアーリハーサルを収録しています。

このツアーは完全に過去を清算する意味合いの込められたツアーで、ボウイ自身「このツアーを最後に過去の楽曲はステージで二度と演奏することはない。封印する」というような事を語っていました。
よってそのツアーの性質上、演奏曲はすべて過去に発表した曲で占められており、まさにベスト・ヒットといえるもの。

ディスク1はロケーションが不明ながら、初登場サウンドボード音源、1990年1月20日に行なわれたリハーサルが収録されています。
まだ初期段階のリハーサルで、過去何度も演奏してきた曲とはいえ、非常にラフで未完成。
曲のエンディングやパートを確認しつつ、ツアーならではのアレンジを模索している様子が伺えます。
興味深いのは「気のふれた男優」を演奏している点です。 まだ初期段階の顔合わせ的なリハーサルなだけに、どの曲をステージで採用するか、とりあえず演奏してみようと思ったのでしょう。
しかしながら、ディスク2に収録の一か月後のリハーサルでは既にセットから外されており、ツアーが始まっても最後まで演奏されることはありませんでした。
この音源が発掘されるまで、「気のふれた男優」が初期段階とはいえセットに加えられる可能性があった事が明らかとなり、非常に驚いています。

ディスク2は、ディスク1の約一か月後、2月のニューヨークでのリハーサルと言われているものです。
ディスク1に比べ、完成度は高く、またアレンジもセットリストもツアー本番にかなり近いものとなっています。
裏ジャケットにあるように、背後のスクリーンに投影されたボウイとステージ上の実物のボウイがシンクロする幻想的な「スペース・オディティ」から始まる、この段階で既にほぼ構成が固まっているように思えます。
この2月のリハーサルは既発タイトルがありましたが、本作に収録の音源は、同じ音源ながらクリアで抜けが良く、その差は歴然。
まさにオフィシャル級のサウンドボードで収録されています。

DISC ONE Location Unknown January 20, 1990
01. Rebel Rebel / 02. Be My Wife #1 / 03. Be My Wife #2 / 04. Be my Wife #3 / 05. Changes #1 / 06. Changes #2 / 07. Changes #3 / 08. Changes #4 / 09. Changes #5 / 10. Space Oddity / 11. Changes #6 / 12. Queen Bitch / 13. Cracked Actor / 14. Jean Genie / 15. funny talking / 16. Ziggy Stardust #1 / 17. Ziggy Stardust #2 / 18. Member Introductions

DISC TWO New York City NY U.S.A. Febyruary 1990
01. Space Oddity / 02. Changes / 03. TVC 15 / 04. Rebel Rebel / 05. Golden Years / 06. Be My Wife / 07. Ashes To Ashes / 08. John, I'm Only Dancing / 09. Queen Bitch / 10. Fashion / 11. Life On Mars? / 12. Blue Jean / 13. Ziggy Stardust / 14. Stay / 15. Sound & Vision / 16. Station To Station / 17. Moon Of Alabama / 18. Pretty Pink Rose

 

 

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