《 Products Information 》

大盛況のうちに幕を閉じたポール・マッカートニーの2013年来日ツアーより、大阪公演初日、11/11の京セラドームにおけるライブ＋サウンドチェックを、驚愕としか形容しようがないパーフェクトな音質で完全収録した決定版アイテムが登場。
美麗コーティング紙ジャケ仕様のプレス3CD（豪華帯が付属、そして毎回デザインの違ったサウンドチェック入場のリストバンドもジャケットのデザインに使われるこだわりよう）。

本タイトルは、エンプレス・バレイ・レーベルの18CD（＋ボーナス1CD）豪華ボックス・セットに収められている大阪初日公演が単体でリリースされたものです。

開場前におこなわれたVIP限定参加のサウンドチェック・パーティをディスク1に、ライブ本編をディスク2とディスク3にと、当日おこなわれた全パフォーマンスを時系列通りに収録しています。（＊ライブ本編は2枚のディスクに収めるため、アンコール待ちのポールがステージに不在の場面等のみカット編集がなされています。
もちろんポールのMCやドラムのカウント、あるいは楽器のチューニング箇所といったこの日のステージを追体験する上で不可欠な要素は、全てノーカットで完全収録されていますので、ご安心下さい。）

レーベル・オリジナルの最高品質オーディエンス・マスターに24bitデジタル・リマスタリング処理を施しており、従来の“オーディエンス録音”の概念を覆す別次元のサウンド・クオリティに仕上がっています。
ドームでの録音ということが俄かには信じられない恐るべきダイレクトな音像、圧倒的なダイナミクス・レンジを誇る珠玉のライブ・サウンドを体感できる傑作です。

記念すべき来日ツアーの封切りステージ。 この大阪初日公演最大の聴き所は、11年ぶりに日本の地を踏んだポールのパワフルなことこの上ないパフォーマンスでしょう。
3時間近く（サウンドチェックもあわせれば4時間近く！）に及ぶステージの全編にわたり、71歳という年齢が全く信じられない圧巻のステージングを見せてくれています。
会場音響に関しては、ドームツアーの初日公演ということもあってか、やや出音のバランスに粗の目立つ箇所もありますが、それも完璧すぎるサウンド・バランスの後続東京公演を聴いた後に初めて感じるレヴェルの贅沢すぎるものといえます。

(Disc 2) ◆Live at Kyocera Dome, Osaka, Japan 11th November 2013
01. Opening Film / The End (Remix) / 02. Eight Days A Week / 03. Save Us / 04. All My Loving
05. Listen To What The Man Said / 06. Let Me Roll It / Foxy Lady / 07. Paperback Writer
08. My Valentine / 09. Nineteen Hundred And Eighty Five / 10. The Long And Winding Road
11. Maybe I'm Amazed / 12. I've Just Seen A Face / 13. We Can Work It Out / 14. Another Day
15. And I Love Her / 16. Blackbird / 17. Here Today / 18. New / 19. Queenie Eye / 20. Lady Madonna
21. All Together Now

(Disc 3)
01. Lovely Rita / 02. Everybody Out There / 03. Eleanor Rigby / 04. Being For The Benefit Of Mr. Kite!
05. Something / 06. Ob-La-Di, Ob-La-Da / 07. Band On The Run / 08. Back In The U.S.S.R.
09. Let It Be / 10. Live And Let Die / 11. Hey Jude
Encore 1;
12. Day Tripper / 13. Hi, Hi, Hi / 14. Get Back
Encore 2;
15. Yesterday / 16. Helter Skelter / 17. Golden Slumbers / Carry That Weight / The End / 18. ClosingGolden Slumbers / Carry That Weight / The End / 18. Closing