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2012年リリースの最新ソロ・アルバム「Aftermath of The Lowdown」を引っさげての、約16年振り2度目のソロ単独での来日公演となった最新のステージから、8/13単独公演(120分)と8/16日のフェスティバルでの出演となった大阪での公演(67分)の両ステージを完全収録。

2013年3月、Bon Joviのツアー離脱から約1年と5ヶ月、途中去年8月には自身のアパレル・ブランドのプロモーションの為に突如来日し某通販番組ににこやかに出演、神出鬼没なその謎の行動にファンを心配させましたが、やっと自身の バンドを率いてロードに戻って来てくれました。(バンドにはBon JoviのCrushやBounce、そしてもちろんリッチーの新作の プロデューサーで知られるルーク・エヴィンが参加しています。)

今年1月豪州から始まったツアーには、今や公私共に親密なパートナーと噂されるオリアンティ嬢を伴っており、その若き才能溢れるオリアンティ嬢に触発されてか、ソロではリッ チーがかなり弾き倒しまくりでオリジナルとは違った長尺なソロはもはや当たり前の非常に聞き応えのある圧巻のステージとなっています。
リッチーの持ち味でもあるソウルフルかつブルージー、そしてパワフルなボーカルも聴き所のひとつですが、今回の ツアーではその歌声はかなりのラフさ加減で賛否両論のネタにもなっており、今ひとつ深みが感じられなかったのも事実で その点は非常に残念ではありますが (注*マトリックス処理によりリッチーの声の出て無さと不安定さが浮き彫りとなって しまっておりますので、ボーカルに関しては過剰な期待は厳禁です!! ご了承ください。)、前出の通りギタープレイに関しては魂の宿ったMr.Bluesmanの如く素晴らしいギタープレイがショウ全体を通して随所で堪能出来ます。

リッチーがステージで使用しているノイズレスな非圧縮ステレオ・モニター・ソースと24Bit/96kの極上オーディエンス・ マテリアルとを完全フル・マトリックス。 安定なバランスと迫力を兼ね備えた、有り得ない程のパーフェクトな生々しさで ギター・サウンドを中心とした臨場感溢れるドライヴ感を存分に体感出来るクオリティとなっています。
Bon Joviを離れてまで失いかけていた自分の時間を取り返し、遂にステージに帰って来てくれたパワー全開“熱きギタリスト”魂が炸裂のリッチーの120%魅力満載のスペシャル・パッケージです!! 更にはボーナス・トラックとして、8/17の同フェスティバル東京公演から3曲のサウンドボード・ソースをダイレクト収録です。

DISC TWO
Livin' On A Prayer / Seven Years Gone / The Answer / Rosie / These Days / Stick To Your Guns / Wanted Dead Or Alive Stranger In This Town* / Livin' On A Prayer* / Wanted Dead Or Alive*

DISC THREE
Lay Your Hands On Me+ / Nowadays+ / It's My Life+ / Every Road Leads Home To You+ / Stranger In This Town+ / Accoding To You (Orianthi)+ / I'll Be There For You+ / Burn The Candle Down+ / Livin' On A Prayer+ / Sugar Daddy+ / Midnight Rider (The Allman Brothers Band)+ / Wanted Dead Or Alive+ Norwegian Wood (The Beatles)** / You Don't Wanna Know (Orianthi)** / Seven Years Gone**

Complete Recorded Live at EX Theater Roppongi, Tokyo, Japan, 13 August, 2014
+Complete Recorded Live at Maishima Open Air Festival Site, Osaka, Japan, 16 August, 2014
*Recorded Live at QVC Marine Field, Tokyo, Japan, 17 August, 2014 (From TV Broadcast)
**Recorded Live from Music Feeds TV Session, 25 February, 2014