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《 Products Information 》
49年ぶりの日本武道館公演!半世紀の時を経た伝説の地で! 2015年4/28、午後7時55分、地鳴りのような拍手と大歓声の中「キャント・バイ・ミー・ラヴ」でステージは幕を開けた! 超レア曲「ワン・アフター・909」を演奏! そして「アナザー・ガール」をライブ世界初披露した! 「レット・イット・ビー」「ヘイ・ジュード」では1万人の光るリストバンドが揺れた! 感動の日本武道館公演!最高です!! 皆様!お待たせしました!!エンプレス・バレイ×ザヴェル・ジャパンの最強タッグより、“武道館ライヴ2015”の真打アイテムにして問答無用の最終決定版が満を持しての登場です!!! 御大ポールをして「Legendary Night!」と言わしめた歴史的な一夜のステージ、2015年4/28日本武道館におけるライヴを圧倒的!そう、あまりにも圧倒的な驚愕のミラクル・サウンドで完全収録した感涙のメモリアル・アイテム!もちろん非公開のサウンドチェックも完全収録!全編にわたり門外不出のオリジナル・ソースを使用した本作の完成度は、その装丁から音質まであらゆる面において他レーベルとの“格の違い”をまざまざと見せつける強烈な仕上がりとなっています! 2013年の来日ツアーにおいても決定版ボックス・セットを世に放った両レーベルですが、今回の2015年ツアーにおいてはもはや他の追随を許さない到達不能点とでもいうべき究極の作品を生み出すことに成功しました!ポール・マッカートニー、ひいてはビートルズのコレクターズ・アイテム史上に燦然と輝く金字塔!! それでは以下にその詳細を見てまいりましょう!!! [アイテム概要] 本アイテムは以下の2枚組み×3セット、計6枚のプレスCDにて構成されています。 ①武道館サウンドチェック完全盤(2CD)ステレオIEMソース ②武道館ライブ完全版(2CD)ステレオIEMソース+オリジナルMK4マスター=マトリクス音源 ③武道館ライブ完全版(2CD)極上オリジナルAUDソース(無指向性マイク) [装丁] ①もはやアートの域にまで到達したと海外のコレクターからも大絶賛されているEVSDおなじみのボックス仕様。 147mm×147mmにこめられた情熱。 勿論、帯付きでございます。 ②サウンドチェックを納めた紙ジャケットと本番のライヴを納めた紙ジャケットの二種がボックスに収納されております。こちらも帯付きです。 ③ブドウカン・バージョン。 ④チケットのレプリカ付き。 [音源詳細] ●サウンドチェック ①武道館サウンドチェック完全盤(2CD)ステレオIEMソース ライブ当日の開場前におこなわれたサウンドチェックを、ポール・ウィッケンズの使用するステレオIEMソースをマスターとして収録しています。既に某トレント・サイトなどに同IEMソースを使用したサウンドチェック音源がアップされており、それをマスターとしたアイテムもリリースされているようですが、それら既発音源のいずれもが強烈に圧縮されたモノラル音源(本来音響用ではない受信機材を用いて録音されているため)であるのに対して、本作に収録されたサウンドチェック音源は、ポール・ウィッケンズの使用するものと同一の機材を使用して収録された極上音質のリアル・ステレオ音源です。低音から高音まで満遍なくナチュラルな質感で収録されたダイナミクス・レンジの広いサウンドは、本物の音響用の受信機材ならではの素晴らしい音質です! 既発のモノラル音源(中音域が過度に持ち上げられたエグい音質なので、あまり聴きすぎると耳が壊れてしまいます。くれぐれもご注意を!笑)とのクオリティ差は歴然です!
まずディスク1には、サウンドチェック開始を告げるカウント音から、ポール到着直前のバンドジャムまでを収録(サウンドチェック開始の冒頭部分のみモノラルIEM音源となります)。 各楽器のセッティング、チェックと、バンド・メンバーによるジャムセッションを主体とした”親方ポール”不在のこのディスク1ですが、「キース・ジャレットの武道館ライブだ!」とおどけるポール・ウィッケンズ、ジミヘン?ZEPのレア楽曲の息をもつかせぬインスト・ジャムでヴィンテージ・ロックに対する造詣の深さと愛情をひしひしと感じさせるエイブ、ブライアン、ラスティといったぐあいに、現ポール・バンド・メンバーの音楽的嗜好と演奏力の高さを再確認出来る大変興味深い内容となっています。
そしてディスク2では、いよいよ親方ポールが到着。 開場時間が迫る(過ぎる)中、入念におこなわれたサウンドチェック本編の模様を「レディ・マドンナ」終演後の最終ピアノチェック「1985年」まで完全収録しています。今回の来日ツアーにおいて唯一非公開の演奏であったこの武道館サウンドチェックですが、伝説の一夜の下準備たる要注目の内容となっています!この日の公演の目玉となったサプライズ曲「Another Girl」、そしてライブ本編では結局演奏されなかった「Penny Lane」を繰り返しリハーサルするなど、へヴィ・マニアならずとも固唾を呑んで聴き入ってしまうこと請け合いの激レアな演奏を、素晴らしいサウンドでお楽しみいただけます。 *ディスク1のみ、演奏もチャットも無い完全な無音部を一部カット編集しています。 ●ライブ本編 武道館ライブのAUD録音で音質を左右する最大の要因は、ずばり“座席”であることは誰もが認めるところでしょう。 今回の“ポール・マッカートニー・2015武道館帰還ライブ”は文字通りのプレミアム・ショウであり、録音に“最適なシート”の確保など到底不可能、“まともなシート”の入手すら困難を極めるという、日本中の隠密録音者たちにとって非常に厄介なライブとなりました。 それは、既に出回っている武道館AUD録音の数々が、いずれも「突出した高音質盤」ではないことが如実に物語っています。 そんな“ミッション・インポッシブルな武道館公演”に奇跡を起こすのは、やはりエンプレス・バレイ×ザヴェル・ジャパン、彼らをおいて他にはありませんでした!エンプレス・バレイ・レーベルが用意した「ここしかない!」という驚愕の神席(録音者が思わず目をこすって2度見、3度見をしたほどです(笑))、そしてザヴェル・ジャパンがこの日のために入念に準備してきた最高峰の機材と幾多の録音で磨き上げた編集技術。 このライブ本編(ディスク1?4)では、最高の素材を活かしきって作り上げられた2種類の最高級ライブ・レコーディングを贅沢にお楽しみいただけます! ②武道館ライブ完全版(2CD)ステレオIEMソース+オリジナルMK4マスター=マトリクス音源 まずはディスク1とディスク2に収められた「ステレオIEMソース+オリジナルMK4マスター=マトリクス音源」です。 録音者が「まさにこの音でポールのライブを録りたかった!」という珠玉のAUD音源(MK4マスター)に、楽器の輪郭のメリハリを強化すべくステレオIEMソースをマトリクスしたこの音源には、間違いなく聴く者すべてが腰を抜かすことでしょう!ドイツSchoeps社のMK4カプセルを搭載した純正マイクに純正のマイクプリアンプを使用し、現行最高のスペックを誇る(が、大きすぎて取り回しは最悪の)レコーダーを使用したオリジナルAUD音源は、いわゆる“中抜け”の無い分厚く暖かみのある大変リッチなサウンド。
これに「サウンドチェック」の項目でも述べた「ポール・ウィッケンズの使用するものと同一の機材を使用して収録された極上音質のリアル・ステレオIEMソース」を丁寧にミックスしており、ステレオ・サウンドボード音源のようなタイトかつクリアな極上音質に仕上げています。 単一指向性のマイク特性を反映して煩わしい周囲のオーディエンス・ノイズも皆無、よって全編においてバンドの繰り出す全ての“音”に没頭出来ます。昨今ザヴェル・ジャパンといえば「マルチIEMマトリクス」が代名詞となっていますが、今作に使用されたIEMソースは1種類のみ。しかしながら、やはりその編集能力の高さは際立っており「ザヴェルのIEMマトリクスは一味違う」ということが再確認できます。 ③武道館ライブ完全版(2CD)極上オリジナルAUDソース(無指向性マイク) 続いてディスク3とディスク4に収められた「極上オリジナルAUDソース(無指向性マイク)」です。 ザヴェル・ジャパンのレーベル発足以来、一貫して使用されてきた高級無指向性マイクを使用したこの録音。海のものとも山のものともつかない無名レーベルがある程度の認知度を得るきっかけとなったTHE WHOの2008年来日ツアー、OASISの2009年来日ツアー。 それら黎明期の録音から、忘れもしない前回2013年のポール・マッカートニーの来日ツアーまで、数々のライブ会場で活躍してきたもっとも手に馴染んだマイクによる録音です。 無指向性というマイク特性ゆえに録音ポジションによって大きくその出来栄えを左右されるわけですが、今回エンプレス・バレイより用意されたのは前述通りのまさに神席! これは漢(おとこ)意気に感じないわけにはまいりません!! 「これまでの武道館録音の総決算!」と覚悟して臨んだレジェンダリー・ナイト。
最新の注意と入念なるリマスタリングによって生み出されたこの音源は、ディスク1&2に収録されたステレオ・サウンドボード然としたマトリクス音源とは対照的な、ライブ会場の空気感までダイレクトに伝わってくる極上オーディエンス・サウンドに仕上がっております! あたかも会場の特等席でライブを鑑賞しているような錯覚に陥ること請け合い!左右のメインスピーカーからの出音をダイレクトかつバランスよく捉えたステレオ感満点のサウンドからは、ライブ録音本来の醍醐味を存分に堪能できることでしょう! *当初の目論見では、前述MK4マスターを単独で使用、この無指向性マイクはIEMソースと組み合わせてマトリクス音源を作成する予定だったのですが、AUD音源としてのあまりの音の良さから急遽スイッチしてこちらを単独リリースすることになりました。その経緯からも、本音源のクオリティの高さをご推察いただけることと思います。 [総括] ビートルズ武道館公演と同様にずっと語り継がれていくであろうこの4月28日。 何回も武道館へ足を運びましたが、このようなある種異様な雰囲気と、ものすごい熱気が開演前からビンビン伝わってきたのは初めてで、大阪、東京ドーム公演が全部すっ飛んでしまう感動ライヴでした! レア曲“ONE AFTER 909”や世界初披露となった“ANOTHER GIRL”、開演前のウェーブ、ポールと観客との「ブドカン」コール&レスポンスなど聴き所をあげるとキリがありません。 あの会場の熱気をそのままパックしたこのアイテムは良い思い出のしるしとなることでしょう。 それにしても音が良すぎです。 ラスソンの“GOLDEN SLUMBERS”の重厚なストリングスの迫力と美しさ! そこに埋もれることなく全ての楽器がきらめいています、、、、是非ボリュームを上げてください。 I never give you my pillow I only send you my invitation、、、あぁぁ、今再びあの場所あの時間へ誘います!
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