PAUL McCARTNEY & Wings
[ London Town Sessions -making of “LONDON TOWN” album- ]
DATE 1977-1978
PLACE Sessions
LABEL MC
CODE PMS-002
SOURCE Soundboard
TYPE 3CD
PRICE ¥ 8,330
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《 Products Information 》

Mクローデルの最新作は、1978年ウイングスとしてリリースされたアルバム
「ロンドンタウン」のセッション集です。


ロンドンタウンといえば、ロンドン橋を背に川面でコートを来たウイングスの3人のモノクロ写真から、しっとりとしたロンドンの変わりやすい天候をイメージしてしまいますが、実際のレコーディングはアビーロードスタジオから始まり、その後、カラッと晴れた陽光降りそそぐヴァージン諸島の洋上でレコーディングされています。リリース時には既に脱退していますが、レコーディングには「ウイングス・オーヴァー・アメリカ」のメンバー、ジョーイングリッシュとジミーマッカロクも参加し、アルバムの位置的にはその延長上にあるといえます。

やはりジャケットのイメージや、タイトル曲がロックナンバーではなくバラードであったこと、さらにこのアルバムに伴うツアーが行なわれなかったことなどから、比較的地味な印象は否めないアルバムですが、ステージでのライヴ演奏を前提としないアルバム作りは、じっくり作り込まれたポールらしさを充分に感じさせられるものです。美しい「たそがれのロンドンタウン」を始め、軽快な「セーヌのカフェテラス」、マイケルジャクソンに提供した「ガールフレンド」など名曲揃い。そして翌年のUKツアーでライヴ演奏された「別れの時」もあれば、今だステージで演奏が期待される「しあわせの予感」というヒット曲もあり、熱狂の全米ツアーの余韻からあえて落ち着きを取り戻すかのような雰囲気に包まれたアルバムです。また、この時期は英国でビートルズ「シーラブズユー」の記録を上回る成功を収めた「夢の旅人」も、この時のセッションから生まれています。

本作は、そんなアルバム「ロンドンタウン」のセッション音源を集大成しているタイトルになります。ディスク1はアルバムのためのテスト・プレス・アセテート音源を収録。ほぼ完成形に近い段階でのものらしく、ほぼリリース・バージョンに近いものですが、その違いを聴き比べてみていただければと思います。何よりアセテート特有の生々しい音触、目の前で演奏しているかのような臨場感が素晴らしいです。

ディスク2からは、まさにセッション音源になります。「I Keep On Believing」は未発表曲ですが、なんと「Love Awake」とのメドレーになっているのが特長です。もっともメドレーとはいえ、いささか唐突感のある不自然なもので、アルバム「バック・トゥ・ジ・エッグ」に収録されたときは別の曲とのメドレーになっていました。いずれにせよ「Love Awake」が独立した単独の楽曲ではなく、元々メドレーを構成するためのものであったことが伺えます。そして後半は、いよいよ場所をヴァージン諸島に移してのセッション音源です。デモよりも少し進んだ段階での歌入れのような感じで、ポールのヴォーカルをメインに、コーラスなどがまだ手探りの状態であることが伺えます。まだまだ荒削りで、これから洗練されてまさに最終形になる過程です。「With A Little Luck」などは、シンプルな演奏で、コーラスの類は一切入っておらず、ポールがひとりで、かな〜り丁寧に歌っており、どのように歌い回しにアクセントをつけていくかを、これから決めていくのでしょう。それでもメロディの美しさは、これがしあわせの予感ならぬ、名曲の予感にあふれたものであることは、このラフなバージョンからでも充分に伝わってきます。

ディスク3は再びロンドンに戻ってからのセッション音源になります。軽くスキャットで歌われる「なつかしの昔よ」、未発表曲「After You’ve Gone」「Boil Crisis」などが収録されています。どちらかといえば、スタジオでポールがリズムマシーンを使って宅録しているかのようなトラックです。そして「夢の旅人」はあの特徴的なバグパイプの部分を、キーボードで仮当てしての演奏です。後半は、同時期にレコーディングされたリンダがヴォーカルをとる「シーサイド・トゥ・Bサイド」のリミックスを3バージョン収録しています。

Mクローデルの最新作は、アルバム「ロンドンタウン」のセッションを収録したタイトル。同時期のセッションを含め、実に3枚のディスクに渡ってギュ〜っと詰め込まれた、セッション・シリーズの最新作です。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。日本語帯付。

DISC ONE
TEST PRESSING ACETATES 1978
01. London Town
02. Cafe On The Left Bank
03. I’m Carrying
04. Backwards Traveller
05. Cuff Link
06. Children Children
07. Girlfriend
08. I’ve Had Enough
09. With A Little Luck
10. Famous Groupies
11. Deliver Your Children
12. Name And Address
13. Don’t Let It Bring You Down
14. Morse Moose And The Grey Goose

DISC TWO
RUDE STUDIO CAMPBELTOWN February 1977

01. Suicide
02. I Keep On Believing - Love Awake

ABBEY ROAD STUDIO LONDON February 1977
03. London Town

PLANT MOBILE STUDIO VIRGIN ISLAND May 1977
04. Sea Melody
05. A Fairy Tale

WATERMELON BAY SESSIONS VIRGIN ISLAND May 1977
06. Cafe On The Left Bank
07. I’m Carrying
08. I’ve Had Enough #1
09. I’ve Had Enough #2
10. With A Little Luck #1
11. With A Little Luck #2
12. Famous Groupies
13. Deliver Your Children
14. Don’t Let The It Bring You Down
15. Morse Moose And The Grey Goose
16. Find A Way Somehow
17. Waterspout #1
18. Waterspout #2
19. Waterspout #3
20. Waterspout #4

DISC THREE
SPRIT OF RANACHAN STUDIO CAMPLEITOWN August 1977

13. Mull Of Kintyre #1
14. Mull Of Kintyre #2
15. With A Little Luck
16. I’ve Had Enough

ABBEY ROAD STUDIO LONDON March 16, 1977
17. B-Side To Seaside Single Version 1977
18. B-Side To Seaside Remix Version 1986
19. B-Side To Seaside Extended Remix 1986

WINGSPAN RE-MIX
20. With A Little Luck

 

 

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