【割引対象外】 PAUL McCARTNEY
[ DESERT TRIP 1st SHOW ]
DATE 20161008
PLACE Coachella Fairgrounds “Desert Trip” Indio, CA U.S.A.
LABEL piccadilly circus
CODE PCCD-261_2
SOURCE Audience
TYPE 1CD
PRICE ¥ 2,300
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《 Products Information 》

■ポール最新デザートトリップ初日を高音質で完全収録!
■ニール・ヤングが飛び入りで共演!
■「Why Don't We Do It In The Road」の初演!
■「I Wanna Be Your Man」をアンコールで演奏!

ポール・マッカートニーは2016年で74歳になる。来年には後期高齢者である。しかし、一体彼のこのようなパワーはどこから出てくるのだろう。我々ファンは、彼の年齢を意識することなく、常に長時間に渡るショウを堪能することが出来る。イチローが年齢の話はもうしないでくれとインタビューで度々語っているが、ポールもまた、実年齢とはかけ離れたパフォーマンスを見せてくれる稀有なミュージシャンであろう。

ONE ON ONEツアーは2016年のポールの新たなツアーに冠されたツアー・タイトルである。その前のOUT THEREは長く使い続けたということもあるが、今回は全く新たなツアーであるという意気込みの表れであろう。そのONE ON ONEツアーは2016年4月13日に開幕した。1曲目が「A HARD DAY’S NIGHT」という驚きのオープニングであるならば、今までライヴ演奏したことのない曲、またアレンジをがらりと変えた曲など、凝ったステージ演出とあいまって非常に素晴らしいコンサートにグレード・アップしている。このバンドでツアーを初めて14年、更に進化していくポールのパフォーマンスには驚きを禁じ得ない。

ONE ON ONEツアーは北米、欧州、南米と3大陸を縦断し、その本数は実に40公演を数える。そんな中でも、「Let’s Go Crazy」を演奏したミネアポリス公演や、わずか300人の小さなバーで行なったパイオニア・タウン公演など、特別な日はいくつかあるが、2016年10月8日と15日にインディオで行なわれたコンサート、DESERT TRIPもまた、特別な日となった。本作はその初日、2016年10月8日DESERT TRIPを収録している。

このDESERT TRIPというのは6日間に渡るロック・フェスティバルの名称である。第一部が10月7日から9日、第二部が14日から16日と、カリフォルニアのインディオという都市で大規模に行われた。なにせ出演者がレジェンド揃い。ローリング・ストーンズ、ノーベル文学賞ボブ・ディラン、ニールヤング、ロジャー・ウォータース、THE WHO、そしてポール・マッカートニーと、なんとも豪華な出演者たちである。まるで王、長嶋、張本、野村、清原、山本浩二らで打線を組んだような、まさにロック界のレジェンドが一同に会した歴史的フェスティバルであった。

ポール・マッカートニーは第一部の二日目、2016年10月8日に、ニールヤングの後に出演した。本作はその公演を収録している。このポールのコンサートで特筆すべき点は多々ある。まず前日にローリング・ストーンズが、何を思ったかビートルズの「カム・トゥゲザ—」をカバーしたのである。レコーディングすらしたことのなかったこの曲を、ストーンズがステージで演奏したのである。ストーンズは2016年にカバー曲だけのアルバムをリリースするが、もしかしたらその際の候補曲としてスタジオで演奏していたのかもしれない。このサプライズに対し、ポールは「彼氏になりたい」で返礼をすることになる。ご存知ビートルズ時代にヒット曲がなかったストーンズにレノン=マッカートニーがプレゼントした楽曲である。ポールにとってはサウンドチェックで演奏したことはあるが、本番ステージで演奏したのは初めて。1993年「PAUL IS LIVE」に収録のサウンドチェックと異なり、比較的ビートルズ・バージョンに近いアレンジとなっている。欲を言えばビートルズのカバーを演奏したことに対する返礼であるなら、ストーンズの曲をカバーするくらいの度量がポールにあれば、よりこのコンサートが特別なものになったと思うのだが。

そしてもう一つこの日のコンサートが特別なのは、ニール・ヤングがポールのステージにゲスト出演したことである。ポールとニール・ヤングは、例えば2004年のランドマイン・ベネフィットでも共演ステージを行なったり、ニール主催のブリッジ・スクール・ベネフィットにポールがゲスト参加、そして近年のニール・ヤングのステージにポールが飛び入りするなど、お互いが深く交流をしてきた。そしてタイミングよく、ポールのステージはニールの後である。ニール・ヤングがそのまま残り、ポールのステージで2曲共演することになったのである。

その共演の1曲目は「A Day In The Life」である。この曲はニール・ヤングが自身のソロ・ツアーにおいても歌っている曲であり、そのためここで採り上げられたのだろう。最初にニール・ヤングがヴォーカルを採り、続いてポールにバトン・タッチするという形式で演奏されている。その後、「Give Peace A Chance」にメドレーで繋がる構成となっている。

そしてこの日のハイライトは、何とニールと一緒にホワイト・アルバムの「Why Don’t We Do It In The Road」を歌う場面であろう。この曲はポールがインタビューで「レコーディングが終わった後、ジョンの奴がひとりでこの曲を歌ってたんだ。いかにもジョン好みの曲で、きっと僕がこれを作ったことが悔しかったんだろね」と鼻で笑っていたポールの自信作である。今のポールは意図して使っていない野太い声で歌っている、この曲のライヴ初演である。オリジナルでは2分に満たない短い曲であったが、ここでは激しいギターソロを挿入した長い演奏になっている。

ポールの最新ツアーより、2016年10月8日DESERT TRIP初日を高音質で完全収録。ニール・ヤングとの共演あり、ライヴ初演「Why Don’t We Do It In The Road」あり、ストーンズへの返礼曲「彼氏になりたい」あり、また細かい点であるが、「Can’t Buy Me Love」が3曲目で演奏されたり、「Day Tripper」が序盤で演奏されるなど、セットリストにも幾分変化がある、まさにこの日のための特別セットである。美しいピクチャーディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。日本語帯付。

サンプル音源

Coachella Fairgrounds “Desert Trip” Indio, CA U.S.A. October 8, 2016
DISC ONE

01. A Hard Day's Night
02. Jet
03. Can't Buy Me Love
04. Letting Go
05. Day Tripper
06. Let Me Roll It
07. I Got A Feeling
08. My Valentine
09. Nineteen Hundred And Eighty Five
10. Maybe I'm Amazed
11. We Can Work It Out
12. In Spite Of All The Danger
13. I've Just Seen A Face
14. Love Me Do
15. And I Love Her
16. Blackbird
17. Here Today
18. Queenie Eye
19. Lady Madona

DISC TWO
01. Four Five Seconds
02. Eleanor Rigby
03. For The Benefit Of Mr. Kite
04. Day in the Life - Give Peace A Chance
05. Why Don't We Do It In The Road
06. Something #1
07. Something #2
08. Ob-La-Di, Ob-La-Da
09. Band On The Run
10. Back In The U.S.S.R.
11. Let It Be
12. Live And Let Die
13. Hey Jude
14. I Wanna Be Your Man
15. Helter Skelter
16. Golden Slumber - Carry That Weight - The End

 

 

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