MR.BIG
[ FINALISE ]
DATE 20020205
PLACE TOKYO KOKUSAI FORUM
LABEL SYLPH
CODE SY0281
SOURCE AUDIENCE
TYPE 2CDR
PRICE ¥ 4,700
⇒数 量:
2002年「MR.BIG」フェアウェル・ジャパンツアーより2月5日ラスト公演を超高音質にて完全収録!!
この日のオフィシャル盤はなんと!大幅にカットされております…涙…..こんなメモリアル公演をコンプリートで聴けないとは悲しすぎます…
..しかし出ました!!臨場感満点に余すことなく完全パック!!ライヴに行った人はもちろん、行けなかった人も、ファンなら必携・必聴のメモリアル・アイテムです!!
彼ら4人でのラスト・ライヴです…涙……

(レヴュー/□はSETLIST参照)この日の模様はオフィシャル盤CD『BIG IN JAPAN』として既にリリースされているのだが、なんともお粗末な編集で、カットされている部分が多く、その内容に満足できなかったファンには完全収録というだけでも手に入れる価値があるだろう。
録音場所はおそらく会場中央あたりで、音質は超がつかない高音質DATオーディエンス録音。
「Intro」(DISC1-01)から「Lost In America」(DISC1-02)の頭までは録音レベルが安定せず音割れしている部分もあるが、ヴォーカルの唄い出しまでにはしっかり調整される。
ただこの日は肝心の唄いだしでエリックの声が聞こえないというハプニングがある(オフィシャル盤ではちゃんと収録されているのでミキサーの問題?)。

オフィシャル盤では未収録の「Take Cover」(DISC1-12)から「Green-Tinted Sixities Mind」(DISC1-13)の流れはポール在籍時の「Hey Man」ツアーから前回の「Get Over It」ツアー、そして今回とファンにはすっかりお馴染みの流れでもあり、ショー中間部で最も盛り上がる場所でもある。
その印象的な「Green?」のギターフレーズを前半、後半ともにそれぞれ1カ所ずつ間違えてしまっている。

「Mr.Big」の演奏前にはエリックによる3人のメンバー紹介に加え、ビリーによるエリックの紹介が行われる。
今までにこのようなシーンは記憶にないので、これも貴重な一瞬と言える。
この日もセットリストには大きな変化はないが、最終公演ということで、よりテンションの高い演奏を聴かせてくれる。
ただ連日のステージの疲れでエリックが実力を100%出し切れていないのが残念ではあるが。
オフィシャル未収録部分を本作で補いながら、6月リリース予定のオフィシャルDVDで他公演よりも激しいステージアクションや色々な問題を抱えていたエリックとビリーの二人が最後に抱き合うシーンを是非映像で確認してほしい。
また今回のツアーの高音質な音源が(金沢、名古屋、仙台、盛岡、札幌を除き)多くリリースされているので、それらについてはbeatleg vol.21、vol.22をそれぞれ参照してほしい。
MR.BIG 再結成記念'09メーカー・プライス・ダウン 5,400 → 4,700

Intro/Lost In America/Daddy,Brother,Lover,Little Boy/Shine/Price You Gotta Pay/Superfantastic/Alive And Kick'n/Suffocation/Richie Guitar Solo/Static/Where Are They Now/Take Cover/Green-Tinted Sixties Mind/Take A Walk/Wild World/Pat Drum Solo(Inc:Let It Be)/Dancin' With My Devils/To Be With You/Electrified/Billy Bass Solo/Addicted To That Rush/30 Days In The Hole/Colorado Bulldog/MR.BIG/Blame It On My Youth

 

 

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