PAUL McCARTNEY
[ HOPE TO REACH YOUR LOVE ]
DATE 20021117
PLACE OSAKA DOME
LABEL SYLPH
CODE SY0330
SOURCE AUDIENCE
TYPE 2CDR
PRICE ¥ 5,200
⇒数 量:
シルフ・レーベル第2弾!!ポール・マッカートニーの「driving japan 2002」より11月17日大阪ドーム公演(ツアー4日目/大阪初日)を臨場感満点の超高音質にて完全収録!!出来る限りですが、一定のヴォリュームで聴けるようにマスターリングされています!!大阪2公演ではスペシャルソングとして「CALICO SKIES」を世界披露!!ですので東京より大阪は1曲多いです!!これが素晴らしくGOOD!!大阪ではポールが「まいど!おおきに!」を連呼していますので、なにわ系ファンには嬉しい限り!!(この日は日曜日の為、西日本ポールファンが集結していた様です)。感動のお宝メモリアルアイテム!!楽しいパフォーマンスです!!(レヴュー)『Hope To Reach Your Love』は大阪公演初日を収録しており、非常に良好なオーディエンス録音だが、音の近さや音圧の迫力では『Familiar Rhythms』や大阪二日目の『Lend Me To Your Love』に少し負けるが、その分この日の録音は音に広がりが感じられる。この日は東京三公演を大成功させた後だからかいつもにもまして余裕たっぷりで、最もはめを外した絶好調の演奏が聴ける。それは「Hello Goodbye」の間奏の前でポールが「ハロー」と叫んでいることからも実感出来るだろう。そしてこの曲の後「もうかりまっか」と発しているのも微笑ましい。この後も覚えたての「まいど」を何度も発したり、エイブを真似て「ロックするぞ」を叫んだりと、とにかくこの日のポールは陽気だ。例の「フランスへ行こうか」では「そんな金無いぞ」と突っ込む客の声が大阪らしくて笑える。しかもこの日は傑作『フレイミング・パイ』からの名曲「Calico Skies」のライブ初演が聴ける点でも非常に貴重だ。この曲はそのアルバム発売時に何度がテレビで演奏されたことはあったが、ライブでの演奏はこれが初めて。ここではアルバム・バージョンよりキーを上げて演奏しているが、非常に素晴らしい演奏で上手くバンド・アレンジに仕立てている。この後もポールは「Let 'Em In」を巻き舌で歌ったりと楽しませてくれる。しかしこの日は先の「Calico Skies」初演と本当に楽しそうな「Hello Goodbye」だけでも一聴の価値がある。
HELLO GOODBYE/JET/ALL MY LOVING/GETTING BETTER/COMING UP/LET ME ROLL IT/LONELY ROAD/DRIVING RAIN/YOUR LOVING FRAME/BLACKBIRD/EVERY NIGHT/WE CAN WORK IT OUT/YOU NEVER GIVE ME YOUR MONEY-CARRY THAT WEIGHT/THE FOOL ON THE HILL/HERE TODAY/SOMETHING/ELEANOR RIGBY/HERE, THERE AND EVERYWHERE/CALICO SKIES/MICHELLE/BAND ON THE RUN/BACK IN THE U.S.S.R./MAYBE I'M AMAZED/LET 'EM IN/MY LOVE/SHE'S LEAVING HOME/CAN'T BUY ME LOVE/LIVE AND LET DIE/LET IT BE/HEY JUDE/THE LONG AND WINDING ROAD/LADY MADONNA/I SAW HER STANDING THERE/YESTERDAY/SGT. PEPPER'S LONELY HEART'S CLUB BAND-THE END

 

 

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