TOTO
[ WOULD YOU TAKE ME BY THE HAND ]
DATE 20021217
PLACE TOKYO KOKUSAI FORUM
LABEL SYLPH
CODE SY0437
SOURCE AUDIENCE
TYPE 2CDR
PRICE ¥ 5,400
⇒数 量:
25周年記念2002年ジャパンツアーより、12月17日東京公演(ツアー最終日)をかなりの高音質にて完全収録!全公演セットリストは同じだったようですが、そこは凄腕ミュージシャン集団、所々でジャムが展開されており、聴きどころ満載!!スペシャルソングとして、ルカサーが「オオキイ?チ○ポ、サン?」と下ネタ・ソングを歌っております…。ちなみにアコギ・ヴァージョンなっております(笑)。そしてなんと東京では、この下品な行為の制裁として関係者のアナウンスが入り、「Smoke On The Water」が演奏され、ルカサーが連行されております(笑)。最終日ならではの、ムードと楽しいパフォーマンスで、ツアーの感謝のMCをラストでやってます。タップリ2時間30分・メモリアルアイテム!!(レヴュー)最後の二日間である15日の福岡と17日の東京での最終公演を収録。オーディエンス録音であるものの、非常にクリアで聞きやすいサウンドになっている。福岡ではボビー・キンボールの喉が若干つぶれていて聞き辛らい箇所もあるが、パワーで押し切っている感じで、プロ根性というべきだろうか。しかし会場にいた人にとっては、演奏のダイナミクスによりあまり気にならなかったに違いない。東京では最終日ということもあって、皆ベストな状態で臨んでいる。最新作『THROUGH THE LOOKING GLASS』は全曲カヴァー曲で構成されたアルバムだが、レゲエあり、ビートルズあり、ソウルありとヴァラエティにとんでいる。当然今回の来日公演のセット・リストにも、これらカヴァー曲が散りばめられており、今までの来日公演とはふた味ほど違ったテイストのパフォーマンスが楽しめる。TOTOはご存知の通りボズ・スキャッグスのバック・バンドから派生したバンドということもあり、最初期には多少ソウルフルな演奏もあったが、最近はロックの真髄を走っていただけに、テンプスのカヴァーなどは正直言って嬉しい。
Opening/Girl Goodbye-Good Bye Eleanor/Child's Anthem/I'll Supply The Love/Could You Be Loved /Gift With A Golden Gun/While My Guitar Gently Weeps/Bodhisattva/Africa/David Paich Keyboard Solo/Stop Loving You/Steve Lukather Guitar Solo/”Special Folk Song”/Waiting For Your Love-Georgy Porgy-Lion-Hydra/English Eyes/Simon Phillips Drum Solo/I Won't Hold You Back/Rosanna/Afraid Of Love Hold The Line(inc:Band Intro)/”Smoke On The Water”-Hold The Line-Can't Get Next To You/Home Of The Brave/White Sister 

 

 

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