| BACKYARD BABIES [ ANGELS FALLING ] |  | DATE | 20040320 |
|---|---|---|
| PLACE | QUATTRO,OSAKA | |
| LABEL | SYLPH | |
| CODE | SY0578 | |
| SOURCE | AUDIENCE | |
| TYPE | 1CDR | |
| PRICE | ￥ 3,400 | |
| ソニックマニア04から約2ヶ月も経たない内に再来日！！待望の2004年ジャパンツアーより、最終日となった3月20日大阪公演を迫力満点の超高音質にて完全収録！！！！これはカッコいい?っす！！会場はソールドアウトになり、バッドボーイ系では確固たる人気バンドとなりました！！内容はタップリ80分、21曲の白熱パフォーマンス!!怒濤のロッケンロール大炸裂！！セットリストも粒揃いなナンバーが目白押し！！これはファンには堪らない最新フルライヴ・アイテム！！ファンならマストアイテムです！！（レビュー）ソニックマニアに引き続き敢行された3月の単独公演が早くもリリース。ストレートなロックンロールをプレイする彼等は、スウェーデンを代表するロック・バンドだ。本作はステージ開演前に流されたラモーンズの曲から、アンコールまでを収録した完全版である。彼等のような直球勝負のプレイは大会場よりも、少し小さなホールで聞くのが相応しいと前号に書いたが、クラブ・クアトロはまさに彼等にぴったりの会場と言えそうだ。本作はオーディエンス収録ながら、ギターの細かいエフェクター類のニュアンスやヴォーカリストのツバキまでが見えてくる鮮明サウンドが楽しめる。PAの状態がかなり良かったことと、収録場所もおそらく良かったのだろう。それはMCの声を聞けば一目瞭然だ。ギターの音色に時折お国柄を感じさせるのが彼等の大きな魅力だが、メロディアスという点に於いては先達のエアロスミスやガンズを最早凌駕している、と感じさせる要素も少なくない。押しと引きの絶妙なバランス加減が当ステージからもひしひしと伝わってくる。先頃のソニックマニアに比べ、単独公演だけに収録ナンバーも多く、オーディエンスの反応もより身近に感じられるという点では、本作の方がより多くの人に歓迎されると思う。ちょっと信じ難いほど生々しいサウンドで、バックヤード・ベイビーズの“今”が確認できる。 | ||
| INTRO(Do You Remember Rock 'N' Roll Radio?)/LOOK AT YOU/EARN THE CROWN/PAYBACK/HEAVEN2.9/POWDER HEAD/A SONG FOR THE OUTCAST/THE CLASH/YOU TELL ME YOU LOVE ME LIE/ONE SOUND/MADE ME MADMAN/SAY WHEN/UFO ROMEO/YEAR BY YEAR/HIGHLIGHTS/STAR WAR/BRAND NEW HATE/EVERYBODY READY?!/PLEASE! PLEASE! PLEASE!/MINUS CELSIUS/BOMBED(OUT OF MY MIND) | ||
