RAINBOW
[ JEALOUS IN CAPITOL ]
DATE 19820720
PLACE Recording live at Capitol Center, Largo, Maryland, USA
LABEL SMOOTH DANCER
CODE SD0065
SOURCE AUDIENCE
TYPE 2CDR
PRICE ¥ 5,200
⇒数 量:
「STRAIGHT BETWEEN THE EYES」に伴う82年US TOURの中でも「この日は最高の出来!!」とマニアの間で評判が高い、7月20日ラーゴキャピトル。センター公演を極上オーディエンス・マスターで完全収録!!かなり昔に既発が一度出てますが本作は勿論、音質グレードアップ盤!!80年代初めの音源であるにもかかわらず、低域から高域までしっかりと収録されている上に音のヌケも良く、ジョー期全体を通じても上級ランクの高音質オーディエンスで音源です!!演奏内容は前半を聴いているだけで、もうラストのギタークラッシュが予想できるくらい、リッチーも最初から絶好調の飛ばしまくり!!また珍しい所では通常、3曲目にやる「I SURRENDER」のイントロから、ドラム・カウントの後、いきなり「CAN'T HAPPEN HERE」に突入!!「I SURRENDER」をすっ飛ばすと言うのもある意味レアですが、もっとレアなのはアルバム未収録曲の「JEALOUS LOVER」を披露しているこ事ですね。アナログ時代を含めても同曲のライブテイクが聴けるのは、本作を入れて3作だけ(2作は廃盤)です。演奏内容、音質、曲のレア度と三拍子揃ったマスト・アイテム!!SD-0065(レビュー)1982年5月10日、カナダ-オンタリオからスタートした“STRAIGHT BETWEEN THE EYES TOUR”から、7月20日、アメリカ-ラーゴでのステージを収録したCD-R。中程度の音質のオーディエンス録音(一部録音レベルが異なる部分がある)であるが、とにかく録音者の周囲の観客がうるさく、こんなに叫ばなくてもいいだろうというレベルであるが、それだけ臨場感があると言えなくもない。ライヴはオープニングからリッチーのノリも良いようであるが、なんと、この日、セット・リストでは3曲目に予定されていた「I SURRENDER」のキーボードとドラムによるイントロを無視するかのように強引に「CAN'T HAPPEN HERE」をスタートさせてしまう。これには流石にメンバーも苦笑いだったに違いない。アンコールでは、まず登場したリッチーが「NO RELEASE」を弾き始めるが、ツアーを通してこの曲をプレイすること自体珍しいし、イントロの途中で切り上げてしまうのが非常に惜しい。そして「SINCE YOU BEEN GONE」に続いてプレイされるのはこれも非常に珍しい「JEALOUS LOVER」。シングル「CAN'T HAPPEN HERE」のB面に収録されていた曲である為、アメリカのファンには馴染みが薄いせいかプレイ中の反応は今ひとつだが、ツアー中に数回しかプレイされなかった曲だけに貴重なテイクである。アンコールのラストはリッチーのソロからギター・クラッシュ!「A LIGHT IN THE BLACK」の部分はちょっと危なっかしいがそれでも最後はキッチリまとめてエンディング。リッチーの素晴らしいプレイと貴重なライヴ・テイクを収録したアイテム。
Land of Hope and Glory/Over The Rainbow/Spotlight Kid/Miss Mistreated/Can't Happen Here/Tearin' Out My Heart/Lazy ~ All Night Long/Child In Time-Stone Cold/Power/Difficult To Cure/David Rosenthal solo/Difficult To Cure (rep.)/Bob Rondinelli solo/Long Live Rock'n'Roll/No Release-Since You Been Gone/Jealous Lover/Smoke On The Water/Kill The King-Guitar Crash-Long Live Rock'n'Roll (rep.)

 

 

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