Larry Carlton
[ Always Misty -Live in Kyoto 1977- ]
DATE 19771030
PLACE Jittoku, Kyoto, Japan
LABEL ZAMA
CODE zama-001
SOURCE AUDIENCE
TYPE 1CD
PRICE ¥ 3,100
⇒数 量:
《 Products Information 》
Hannibal系列の新興レーベルZAMAより第1弾アイテムが登場!

1977年10/30に京都でおこなわれたLarry Carltonの”伝説”と呼ぶに相応しいライブを、素晴らしい音質のオーディエンス録音にてプレスCDに収録!
金字塔アルバム『夜の彷徨』のリリースと、同アルバムを携えての来日公演(日本国内限定発売の『MR.335 Live In Japan』に収録)がおこなわれたのが1978年のことですが、それに先駆ける形でおこなわれた幻の1977年ライブです!

京都のライブハウスで急遽おこなわれることとなったこのステージは、そのパフォーマンスの素晴らしさと稀少性から長らくファンの間で語り草となっていましたが、その幻のライブを素晴らしいサウンド・バランスで収録した驚愕のアイテムが遂に陽の目を見ることとなりました!
極上品質のオリジナル・マスターのダイレクト・コピーに、最新の24bitデジタル・リマスタリングが施された理想的な音質でこの伝説の一夜を再現!冒頭バンドの紹介に続いて雪崩れ込むのは、何といきなりの「Room 335」!
Steely Danの大名盤『Aja』に収録された「Peg」をモチーフとした、今やラリーの代名詞的な存在ともなったこの名曲も、まだこの時点では「Room 335」という名前を与えられておらず「Summer Sun」という仮タイトルがつけられていましたが、そのプロト・タイプ「Room 335」を30年以上前の録音とは思えない素晴らしい音質で聴くことが出来ます!

Jeff PorcaroとAbraham Laborielのリズム隊の珠玉の演奏が光る『夜の彷徨』に収録されたスタジオ・バージョンの「Room 335」と比べると、バックの演奏こそ無骨でやや粗めといった印象ですが、ことラリーのギター・プレイに関してはスタジオ・テイクを軽く凌駕する圧巻のパフォーマンス!
ファン悶絶必至の凄まじい内容となっています!
その後も『Singing/Playing』収録の「Easy Evil」やブルーズ・フィーリング全開のジャム、「Nite Crawler」「Misty」「Tight Squeeze」といったバラエティに富んだセット進行となっており、最後はクルセイダーズ時代を彷彿させる「So Far Away」で珠玉のソロを聴かせてくれるという、何とも贅沢な構成となっています。

とにかくこの日のラリーは絶好調で、70年代末から80年代初頭にかけての”ソロ黄金期”に残された数々のパフォーマンスがかすんでしまうほどの切れまくりのギター・ソロを終始聴かせてくれています!
正にファン必携という言葉が相応しい究極のコレクターズ・アイテム!限定プレスCDでのリリースとなります!
◆Recorded Live at Jittoku, Kyoto, Japan 30th October 1977 [Excellent Audience Master (stereo) / 24bit digitally remastered]
◇Personnel; Larry Carlton (guitar, vocal), Greg Mathieson (keyboards), Mike Porcaro (bass), & Willie Ornelas (drums)

1. Room 335 (Summer Sun) 2. I'm Home 3. band introduction 4. Blues 5. Easy Evil 6. Nite Crawler 7. Misty 8. Tight Squeeze 9. So Far Away

 

 

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