NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS
[ The Phantom Menace ]
DATE 20120116-17
PLACE Tokyo Dome City Hall
LABEL Whiteleys
CODE WL-05_7
SOURCE AUDIENCE
TYPE 3CD
PRICE ¥ 6,900
【廃 盤】
この商品はメーカーより再発があるまで取扱できません。
《 Products Information 》
ノエルの最新来日公演を両日共にオープニング&クロージング・アナウンスを含め高音質完全収録!日本のみのスペシャル・ソング「Whatever」をはじめ、感動と興奮の「ノエルの夜」二日間!!

Whiteleysの最新作は、2012年1月にわずか3000人程度のキャパの東京ドーム・シティ・ホール2公演という小規模な形で実現した、ノエル・ギャラガーのソロ・プロジェクトNoel Gallagher’s High Flying Birdsの初来日公演を高音質オーディエンス音源で1秒の漏れもなく完全収録した3枚組!!

ライヴが近づくにつれ “Oasisの頭脳”ノエル・ギャラガーのライヴへの期待感は異常なまでの高さを誇るものでした。
スタンディングのオーディエンスがノエルに向かって波打ち、客席とステージの間で幾度となく交される会話が、会場の雰囲気と近距離感を表しています。
本作は、このノエルの来日公演を2日間共に、オープニング・アナウンスからクロージング・アナウンスまでを、一瞬たりとも漏らさず高音質完全収録したメモリアル・アイテムになります。

初日のステージは、開演の数時間前にしっかりとサウンドチェックを行なっただけあって無難な演奏ではあるものの、生ける伝説のOasis以後を見守るファンの緊張がノエルにも伝わったかのような堅い立ち上がり。
「時計じかけのオレンジ」の衣装を着た1975年のジョン・ボーナムそっくりのジェレミー・ステイシーの余裕たっぷりのパワー系ドラムと、『Be Here Now』以降、Oasis時代からアルバム、 ツアーで度々登場している、ファンにはおなじみのマイク・ロウのサンプリング・キーボードがライヴ特有の雰囲気を生んでおり、 アルバムとはまた違った圧倒的な雰囲気を生み出しています。

「Dream On」演奏後のMC“東京に戻ってこれて良かったよ”辺りから、徐々にオーディエンスの緊張もほぐれ始めますが、「The Good Rebel 」のところをセットリストを2つ飛ばして「Freaky Teeth」をMCするなど、 ノエルは時差ボケ気味。
しかしながら、日本人特有の声援に戸惑いつつも、頻繁にファンとの対話を試みています。
歓声のひとつひとつに“今、なんて言ったんだ?”と聞き返す場面もあり、なんともアット・ホームな雰囲気。
後半、徐々にステージと客席が噛み合い始め、「Half The World Away」でのブレイクでの手拍子は日本人もお手の物とばかりに参加します。
「(Stranded On) The Wrong Beach」で本編が終了すると、まずはノエル、ジェレミー、マイク・ロウの3人がステージに登場。

アコギを手にしたノエルが“日本のファンのためだけの特別な曲を演奏するよ”とMCした瞬間、熱心なファンの頭にはあの曲が、そう「Whatever」。
なんというサプライズ!全編に亘ってマイク・ロウのピアノ(のシミュレート)音がカウンターを当ててくる美しいアレンジ。これは反則とも言える飛び道具。 この曲に始まるアンコールは怒涛のOasisナンバー4連発。ラスト・ナンバーは待ってましたの「Don’t Look Back In Anger」。
オーディエンスの熱狂と合唱を目にしたノエルが、コーラスを歌うように促し、一歩引いた瞬間のオーディエンスの悲鳴と、怒号のような地鳴りのような歓声は、 当日の会場にいた誰しもの心に深く焼きついたことでしょう。

二日目のステージは、そんな初日を凌駕する最高のステージ。もはや定番化した感のある、ティム・スミスをおちょくるメンバー紹介では、この日、マイク・ロウをもいじる展開に。「Soldier Boys and Jesus Freaks」の冒頭でシールドの接触不良か、ノエルのギターの音が消え、ハウリングを起こすトラブルが発生。
一瞬を演奏を止めるかと思いきや、そのまま演奏を継続。ギター交換の際には、ステージ上でテックと十数秒に渡り懇談するというノエルらしい完璧主義を垣間見ることが出来ました。
そんなノエル・ギャラガーの初の単独来日公演「ノエルの夜」2日間を、高音質完全収録。本タイトルさえあれば、他は不要の決定盤。ジャケットは厚型コーティング光沢高級紙を使用。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤です!!!!
TOKYO DOME CITY HALL JANUARY 16, 2012
DISC ONE
01. Announcement 02. (It's Good) To Be Free 03. Mucky Fingers 04. Everybody's on the Run 05. Dream On 06. If I Had a Gun... 07. The Good Rebel 08. The Death of You and Me 09. Freaky Teeth  10. Wonderwall 11. Supersonic 12. (I Wanna Live in a Dream in My) Record Machine 13. AKA... What a Life! 14. Talk Tonight  15. Soldier Boys and Jesus Freaks 16. AKA... Broken Arrow

DISC TWO
01. Half The World Away 02. (Stranded On) The Wrong Beach 03. Whatever 04. Little By Little 05. The Importance of Being Idle 06. Don't Look Back In Anger

TOKYO DOME CITY HALL JANUARY 17, 2012
DISC TWO
07. Announcement 08. (It's Good) To Be Free 09. Mucky Fingers  10. Everybody's on the Run 11. Dream On 12. If I Had a Gun... 13. The Good Rebel 14. The Death of You and Me 15. Freaky Teeth

DISC THREE
01. Wonderwall 02. Supersonic 03. (I Wanna Live in a Dream in My) Record Machine 04. AKA... What a Life!  05. Talk Tonight 06. Soldier Boys and Jesus Freaks 07. AKA... Broken Arrow 08. Half The World Away 09. (Stranded On) The Wrong Beach 10. Whatever 11. Little By Little 12. The Importance of Being Idle 13. Don't Look Back In Anger

 

 

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