GARY MOORE
[ Lost Episode : Rare Studio Tracks 1978-2001 ]
DATE 1978-2001
PLACE Rare Track Compilation
LABEL -IMPORT-
CODE IGM-197801
SOURCE soundboard
TYPE 1CDR
PRICE ¥ 4,150
⇒数 量:
《 Products Information 》

■ ゲイリー・ムーア・ファン驚きのレア・トラック集が、永久保存版の完全限定プレスCDで海外より限定入荷!
本作ではゲイリーがTHIN LIZZYに在籍していた1978年から、2001年の「BACK TO THE BLUES」へ至る23年間に残した、貴重なアルバム・アウトテイクやデモ/ラフミックス音源を、計16曲・67分間に渡って集大成!
本作ではそれら貴重なテイクの数々を年代順でコンパイル! ゲイリーのファンならば誰もが聴きたいお宝テイクを、まとめて楽しめます!
これより以下は、各曲の解説です。

1. Bad Is Bad (Thin Lizzy Demo 1978)
 ゲイリーがTHIN LIZZYに正式メンバーとして加入した1978年の全米ツアー中、メンフィスでフィル・ライノット,マーク・ナウシーフ,ヒューイ・ルイスらと録音した未発表曲。
軽妙なシャッフル・ナンバーで、フィルの個性的なヴォーカルとゲイリーのギター、そしてヒューイのブルースハープがとても心地よい!

2. Track Ten (Back on the Streets Outtake)
3. Road To Pain (Back on the Streets Outtake)
 未だにオフィシャル・リリースされない「BACK ON THE STREETS」当時のアウトテイク。 「Track Ten」は過去に出回ったテイク以上にマスターの状態が優れており、聴き易くなっています。
「Road To Pain」はゲイリーのヴォーカル入りで、ゲイリーらしい情感溢れる曲想を楽しめます。

4. Don't Believe A Word (Gary Moore Vocal)
5. Parisienne Walkways (Gary Moore Vocal)
 フィル・ライノットのヴォーカルから、ゲイリーのヴォーカルに差し替えられた「BACK ON THE STREET」アメリカ初回アナログ盤バージョン。
どちらもミックスが異なる上に、「Parisienne Walkways」は20秒以上長く収録され、ゲイリーのギターを堪能できます。

6. Jamaican Rum (Phil Lynott Demo 1979)
 フィル・ライノットのソロアルバム「SOLO IN SOHO」に収録されたナンバー。
ここで聴けるのは79年5月にナッソーで録音されたデモ・テイクです。

7. The Woman's In Love (G-Force Demo)
 アルバム「G-FORCE」製作時のデモテイク。 完成版と異なり、ここではゲイリーがヴォーカルを聴かせます。
なおこの曲は、当初G-FORCEに協力していたグレン・ヒューズともデモが録音されましたが、それとは異なるテイクです。

8. Trust Your Lovin' (G-Force Single B-Side)
 ゲイリーがG-FORCE当時に発表したシングル「YOU」B面収録のアルバム・アウトテイク。
躍動感のあるベースがとても印象的な、メロディアスでキャッチーなナンバーです。

9. Don't Take Me For A Loser (Demo with Gary Barden)
 「CORRIDORS OF POWER」製作にあたり、1982年前半に収録されたデモ。ここで歌っているのは当時M.S.G.を解雇されていたゲイリー・バーデンです。
バーデンは'82年8月にマイケル・シェンカーに呼び戻されますが、シェンカーがグラハム・ボネットとの活動を継続していれば、「CORRIDORS OF POWER」はムーアとバーデンという“ダブル・ゲイリー”による作品になったかも知れません。

10. Teenage Idol (Original Mix)
 1984年1月にリリースされた「VICTIM OF THE FUTURE」日本盤初回のみのバージョンで、現在流通のアルバムとは全く異なるミックスです(特にギターソロの違いには驚かされます)。
これまでデジタル化された事が無い貴重な本テイクは、本作中でも大きな聴き所でしょう!
11. Don't Ever Give Your Heart Away (Glenn Hughes Demo 1985)
 1985年にグレン・ヒューズとゲイリーが合流した際に収録されたデモ。元々この曲はグレンとメル・ギャレーがTRAPEZE用に作った曲で、1987年にはメルが-MGM-としても演奏していました(2010年にPHENOMENAの「BLIND FAITH」で公式化)。
グレンがゲイリーとのプロジェクト用に提供したものの、ゲイリーのカラーに合わず、「RUN FOR COVER」での収録が見送られたのだと思われます。

12. Wild Frontier (Rough Mix)
 1987年の「WILD FRONTIER」製作時、プロモーション盤のみに収録されたラフミックス。
ほぼ完成版に近い内容ですが、ギターのミックスが若干異なります。

13. Still Got The Blues (Demo)
14. Oh Pretty Woman (Demo)
15. Midnight Blues (Demo)
 1990年の「STILL GOT THE BLUES」製作時、同作のアドバンス・テープに収録されたデモテイク。
「Still Got The Blues」は完成版より若干手前でフェイドアウト。
「Oh Pretty Woman」はイントロからゲイリーの印象的な掛け声が聞けるなど、完成版と大きく異なるミックスが特徴。
「Midnight Blues」は空間処理など、一部のミックスが異なります。

16. Livin' With The Blues (Back to the Blues Outtake)
 2001年発表の「BACK TO THE BLUES」アウトテイク。
アイルランドで限定発売されたチャリティ・アルバムのみに収録されたレア・ナンバーです。
いかにもゲイリー節といえる泣きのギター・トーンは、同作の「Picture Of The Moon」を思わせます。

1. Bad Is Bad (Thin Lizzy Demo 1978) / 2. Track Ten (Back on the Streets Outtake) / 3. Road To Pain (Back on the Streets Outtake) / 4. Don't Believe A Word (Gary Moore Vocal) / 5. Parisienne Walkways (Gary Moore Vocal) / 6. Jamaican Rum (Phil Lynott Demo 1979) / 7. The Woman's In Love (G-Force Demo) / 8. Trust Your Lovin' (G-Force Single B-Side) / 9. Don't Take Me For A Loser (Demo with Gary Barden) / 10. Teenage Idol (Original Mix) / 11. Don't Ever Give Your Heart Away (Glenn Hughes Demo 1985) / 12. Wild Frontier (Rough Mix) / 13. Still Got The Blues (Demo) / 14. Oh Pretty Woman (Demo) / 15. Midnight Blues (Demo) / 16. Livin' With The Blues (Back to the Blues Outtake)

 

 

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