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最早伝説、ポール・マッカートニーの来日公演において、否ポールのライブ・ヒストリーの中でナンバーワンとなる公演がリリースされます。
そうです、15年4月28日の武道館公演を完全収録で登場です。
視界を妨げる障害物は一切無く、ポールをアップ中心にした鮮明なショット、時折重要な部分はバンドメンバーのアングルも観られるクローズショットヴァージョンが登場です。

HDDハイビジョンカメラを駆使した視界良好極上素材を圧縮することなく高画質のままで楽しめるブルーレイでの完全収録。
50年ぶりということで一度この公演は設定されたもののポールの病気で来日公演自体がキャンセルになりましたが、ポールは約束を守ってくれました。
しかも驚異的なセットリストによって、大興奮の内容となっているのです。
オープニングからCan't Buy Me Loveと度肝を抜かされますが、素敵なAll My Lovingの後、僕が始めてジョンに作ってあげた曲と英語で言ってのOne After 909、今宵はパーティだとばかりにDance Tonight、名演のWe Can Work It Outといつもと異なるセットリストでぐんぐん観客を引きずりこんでいきます。

しかし最高のサプライズはポールのこの言葉からでした、次は世界初公開、ポールが日本語でそう言ったのです。嘘でしょう？と皆思っても、大丈夫、みたいな顔をしたポールが演奏したのは！仰天Another Girlです！この快活なビートルズ・ナンバーを遂に日本で、武道館でプレイしてくれたのです。
オリジナルよりロックさが溢れ長くプレイしてくれている最高のバージョン。
ポールがカンペを見ながら歌っていますが、それも映像でわかります（クローズ・ショットヴァージョンのみ）。
そしてこの日を記念日にしたい気持ちからでしょう、Birthdayもプレイされました。
の声、演奏、見所満載、至宝の映像です。
観た人も、そして観られなかった人も、全ロック・ファン必携のベスト・ライブがちゃんと映像として残された喜び。 歴史的リリースを是非ゲットしてください！
音質も高品質なマスターにて収録したダイレクトな音源をシンクロしているサウンドは念入りに作りこまれた名品で画質共々NANKER RECORDが胸を張ってお薦め出来るタイトルです。
(NANKER RECORDオリジナルステッカー付き!!)

Paul McCartney - vocals, bass, guitars, piano /Rusty Anderson - backing vocals, guitars /Brian Ray - backing vocals, bass, guitars /Paul Wickens - backing vocals, keyboards, guitars, percussion, harmonica /Abe Laboriel, Jr. - backing vocals, drums, percussion