ERIC CLAPTON
[ TOKYO TWO DAYS ]
DATE 19991119+19991129
PLACE BUDOKAN TOKYO JAPAN
LABEL PULSE
CODE PU0015
SOURCE AUDIENCE
TYPE 4CDR
PRICE ¥ 6,400
⇒数 量:
99年Pilgrim Japan Tourから透明感・感度、そして音像の迫力と全てにおいて歴戦のコレクターを唸らせる、ツアー最高峰のオーディエンスソースが登場!!「Have You Ever~」途中でサブのブラック・ストラトに変えた11月19日と、「Stormy Monday」の歌詞で歌った11月29日公演の2Daysを4CDにて完全収録!!両日ともクラプトン以下、バンド個々の音がいずれも明確で、全ての音が一体となってバーン!と前に押し出てくる音像は凄い迫力!!またクラプトンがギター一本で奏でるアコースティックの繊細な音も抜群の立ち上がり、感度良くとらえており今そこに居るかのような素晴らしい臨場感です。(レヴュー/□はSETLIST参照)14回目となった99年の来日公演から11月19日と29日の武道館公演を各々完全収録した4CD-R。この音源は全公演分を収録した28CDボックス『14 GIGS』(Hoochie Coochieレーベル)でリリースされているが、本作はその音質を超える別の良好なDATステレオオーディエンス・マスターを使用している。このマスターが発掘されたことで新たにリリースの意義が見出されたのだろう。この音質はまさに会場で聴いた「あの音」だ。このツアーは間に地方公演を挟み前半後半と分かれた東京公演になっていたが、本作はその後半初日(10日ぶりに東京に戻ってきた)と、最終日から数えて2日前の公演を収めている。この後半ではセットリストも若干変化を見せた。19日にはアンコールにエレクトリック・バージョンでプレイされた「Before You Accuse Me」が29日ではアコースティック・バージョンで中盤にプレイされているし、日替わりブルースは19日が「Have You Ever?」だったのに対し、29日は「Stormy Monday」であった。さらに19日にプレイされた「Hoochie Coochie Man」は29日ではカットされたものの、アンコールには「Sunshine?」がプレイされたし、19日のDISC2-?からは何故かサブのブラック・ストラトにチェンジしたということもあって、2日間をカップリングしただけの値打ちはある、変化が楽しめるタイトルだ。後年に演奏がこなれていった「My Father’s Eyes」についてはこの頃のバージョンを好むファンも多いように、『PILGRIM』からのナンバーも新鮮なプレイだ。「Gin House」はアンディ・フェアウェザー・ロウをフィーチャーしたナンバーだったが、この中間で聴けるクラプトンのぶっといスライド・プレイも聴きどころの一つ。東京公演のみならず、このツアーの代表作としてお奨めできるクオリティだ。
My Father's Eyes/Pilgrim/River Of Tears/Going Down Slow/Hoochie Coochie Man/She's Gone/Rambling On My Mind/Tears In Heaven/Bell Bottom Blues/Change The World/Gin House/Cocaine/Have You Ever Loved A Woman/Badge/Wonderful Tonight/Layla/Before You Accuse Me/My Father's Eyes/Pilgrim/River Of Tears/Going Down Slow/She's Gone/Rambling On My Mind/Tears In Heaven/Before You Accuse Me/Bell Bottom Blues/Change The World Disc/Gin House/Cocaine/Wonderful Tonight/Badge/Stormy Monday/Layla/Sunshine Of Your Love

 

 

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