DIANA KRALL [ The Wallflower World Tour Tokyo 3 Days Complete -2016東京3デイズ完全版- ] | | DATE | 20160224-27 | PLACE | Showa Women's University Hitomi Memorial Hall + Tokyo Metropolitan Theatre, Tokyo, Japan | LABEL | XAVEL | CODE | xavel-sms-062_4 | SOURCE | Multi IEM+Aud | TYPE | (6CD+1DVDR) | PRICE | ¥ 11,400 | |
《 Products Information 》
皆様、お待たせいたしました! 2016年、さらなるブレイク・スルーを達成し”新たな次元”に到達したXAVELレーベルの 「マルチIEMマトリクス・レコーディング」。 その一端を垣間見ることが出来る珠玉のプレス・アイテムが登場です! ◆収録内容=2016年2/24+2/25+2/27 東京3公演 ◆音源=マルチIEMソース+オリジナルAUDソース=マトリクス音源 ◆初回入荷分限定(100枚)ボーナスDVDR付属(2/27東京芸術劇場公演) 巨匠デイヴィッド・フォスターを迎えて制作された最新アルバム『Wallflower』。 旧来のジャズ・ファンのみならず、あらゆるジャンルの音楽ファンの心をつかむ選曲とアレンジで”傑作”の呼び声も高いこのカヴァー・アルバムを携えておこなわれた11年ぶりとなる来日ツアーより、東京3公演が全てオフィシャル級の超絶高音質完全収録で登場です。
人見記念講堂における2/24と2/25の連日公演、そして舞台を東京芸術劇場に移しておこなわれた2/27の東京最終公演。 各日セットリストおよび楽曲へのアプローチに変化をもたせるなど、趣向を凝らしておこなわれた全日必聴の3ステージを、極上のステレオ・サウンドボード録音に匹敵する驚愕の音質で完全収録したアイテムが本作です。 2016年、さらなるブレイク・スルーを達成し”新たな次元”に到達したXAVELレーベルの「マルチIEMマトリクス・レコーディング」。ダイアナのヴォーカルとピアノを中心に、名うてのミュージシャン揃いのバンドによる演奏の全てを驚くほどの分離と解像度で捉えたファン感涙のタイトルです。
完全限定生産の来日記念盤、永久保存のプレスCD6枚組み、ホログラム加工の美麗アートワーク、日本語帯つき仕様でのリリースです。 さらに、初回入荷分のみ、2/27東京芸術劇場公演を2台のカメラにて撮影したボーナスDVDRが付属します(映像は7割程度の収録でブラック・アウトする箇所がありますが、非常に近くから撮影された大変美しい映像なので見ごたえ十分です。もちろんブラック・アウト部分も音声は途切れることが無く完全収録となっています)。
[第1夜、2/24人見記念講堂] 満場の拍手に迎えられ、久しぶりに日本のファンの前に姿を見せた記念すべき幕開け公演。 小気味の良い「'Deed I Do」からスタートしたステージは、今回のジャパン・ツアーではこの日限定となるエラ・フィッツジェラルドの「エンジェル・アイズ」やボブ・ディランの「ディス・ドリーム・オブ・ユー」が飛び出す充実の一夜となりました。 あの声で歌われる「ならずもの」は鳥肌モノ、締めくくりはザ・バンドの「オフェリア」です。 歌にピアノに絶好調のダイアナの姿が眼前に思い浮かぶような素晴らしい内容です。
[第2夜、2/25人見記念講堂] 前日に引き続き同じ会場で行われた2016年ジャパン・ツアー二日目のステージ。 リラックスした雰囲気の中でおこなわれたこの日のライヴは、中盤のピアノ・ソロ・パートで聴きたい曲を募るなど、オーディエンスとのやり取りも聴きものとなっています。 リクエスト・ナンバーのジャズ・スタンダード「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」とジョニ・ミッチェルの「ア・ケース・オブ・ユー」はこの日のみの演奏。 ナット・キング・コールのカヴァー「ユー・コール・イット・マッドネス」を聴くことが出来るのもこの日のみです。 充実著しい二日目公演。初日公演と甲乙つけがたい素晴らしい内容となりました。
[第3夜、2/27東京芸術劇場] 舞台を池袋の東京芸術劇場に移しておこなわれた東京最終公演。 この日はダイアナの喉の調子が思わしくなく(本人もMC箇所でたびたびそのことに言及し謝罪しています)、その影響もあってか人見記念講堂における連日公演と比べるとやや短めのパフォーマンスとなりました。 しかしながら、「サマー・サンバ」「愛は海よりも深く」「テンプテーション」「夢のカリフォルニア」「ウォールフラワー」「君去りしのち」「オフェリア」といった、王道ジャズからボサ・ノヴァ、アメリカン・クラシック、ポップス、ロックまで広範な音世界をダイアナ流に解釈してみせる主要な楽曲はしっかりと演奏されています。 そしてこの日は土曜日、喉の状態も活かして(?)この日のみ演奏されたアンコール曲のトム・ウェイツのカヴァー「ザ・ハート・オブ・サタデイ・ナイト」が最大の聴き所であるため、やはりこの日も外すことは出来ないでしょう。
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[“Eyes Of An Angel -1st Night in Tokyo 2016-” (XAVEL-SMS-062)] ◆Showa Women's University Hitomi Memorial Hall, Tokyo, Japan 24th February 2016 [Multiple IEM Sources + EX-Audience Source = Matrix Recording]
(Disc 1) 01. Intro 02. 'Deed I Do 03. There Ain't No Sweet Man That's Worth The Salt Of My Tears 04. Just Like a Butterfly That's Caught in the Rain 05. So Nice (Summer Samba) 06. Frim Fram Sauce 07. How Deep Is The Ocean 08. Corcovado (Quiet Nights of Quiet Stars) 09. Temptation 10. Bass & Drums Solo 11. Temptation Reprise
(Disc 2) 01. The Look Of Love 02. I Don't Know Enough About You 03. Angel Eyes 04. California Dreamin' 05. Wallflower 06. Just You, Just Me Encore: 07. Desperado 08. After You've Gone 09. This Dream of You 10. Ophelia [“Call It Madness -2nd Night in Tokyo 2016-” (XAVEL-SMS-063)] ◆Showa Women's University Hitomi Memorial Hall, Tokyo, Japan 25th February 2016 [Multiple IEM Sources + EX-Audience Source = Matrix Recording]
(Disc 1) 01. Intro 02. 'Deed I Do 03. There Ain't No Sweet Man That's Worth The Salt Of My Tears 04. Just Like a Butterfly That's Caught in the Rain 05. On the Sunny Side of the Street 06. So Nice (Summer Samba) 07. How Deep Is The Ocean 08. You Call It Madness 09. Temptation 10. Bass & Drums Solo 11. Temptation Reprise
(Disc 2) 01. The Look Of Love 02. Fly Me To The Moon 03. A Case of You 04. California Dreamin' 05. Wallflower 06. Frim Fram Sauce 07. Just You, Just Me Encore: 08. Desperado 09. After You've Gone 10. Ophelia [“Heart Of A Saturday Night -3rd Night in Tokyo 2016-” (XAVEL-SMS-064)] ◆Tokyo Metropolitan Theatre, Tokyo, Japan 27th February 2016 [Multiple IEM Sources + EX-Audience Source = Matrix Recording]
(Disc 1) 01. Intro 02. 'Deed I Do 03. There Ain't No Sweet Man That's Worth The Salt Of My Tears 04. Just Like a Butterfly That's Caught in the Rain 05. So Nice (Summer Samba) 06. On the Sunny Side of the Street 07. How Deep Is The Ocean 08. Temptation 09. Bass & Drums Solo 10. Temptation Reprise
(Disc 2) 01. The Look Of Love 02. A Case of You 03. California Dreamin' 04. Wallflower 05. Just You, Just Me Encore: 06. The Heart Of A Saturday Night 07. After You've Gone 08. Ophelia ◇Personnel; Diana Krall (Piano, Vocals), Anthony Wilson (Guitar), Dennis Crouch (Bass), Stuart Duncan (Fiddle), Karriem Riggins (Drums) & Patrick Warren (Keyboards)
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