BON JOVI
[ I DID IT MY WAY ]
DATE 20000712
PLACE TOKYO DOME
LABEL SYLPH
CODE SY0050
SOURCE AUDIENCE
TYPE 2CDR
PRICE ¥ 5,400
⇒数 量:
「クラッシュ」ワールドツアーを日本よりスタートさせた記念すべき一発目2000年7月12日東京ドーム公演を良好オーディエンス)完全収録!!待ちに待った初日のライヴは、なんと「LivingOnAPlayer」でスタート!!続けざまに「YouGiveLoveA-BadName」で会場は大盛り上がり!!この日はリッチーの誕生日でバースデーソングを大合唱しています。ラストは感動的です。(レヴュー1)4年のブランクを感じさせない見事なまでのライヴパフォーマンスで我々を魅了したツアー初日。音質はDAT/ステレオ録音で良好だ。この日はアンコールを含めて全20曲。やや物足りなさが残るが、十分満足出来る演奏であったと思う。「Living in Sin」はこのツアー中、8月15日のオーストラリアでしか演奏していない為貴重なテイクとなった。「Blood On Blood」はこの日と大阪のみ演奏。(10)はこの日リッチーの誕生日を祝してジョンがオーディエンスに一緒に歌うよう促したもの。「Bed Of Roses」もこの日のみでアコースティックだ。「Never say Goodbye」はツアー後半9月まで演奏されることがなかった貴重なテイク。このように、実は初日だけしか聴くことの出来なかった曲が多いことが、セットの短さの不満をうまく解消していることに気付かされるのである。(レヴュー2)1996年突然のバンド活動休止宣言から実に4年振りにバンドとして日本の地に戻ってきた。復活作「CRUSH」は1stシングル「It's My Life」の成功もあり新たなファンを取り込む事に成功した。そして4大ドームツアーが組まれた。東京ドーム初日は記念すべきワールドツアーの初日となった。クラブ規模でのウォームアップギグは事前に行っていたが、この日がフルセットでは初となり、第二の故郷である日本からツアーを始めるというメンバーの言葉は素直に嬉しかった。この日の模様を完全収録したのが本盤であるが、音質はドーム特有の洗礼を受けてしまい、超高音質とは言い難いが、十分聴けるレベルの高音質である。復活の狼煙はやはりこの曲しかないでしょうの「Livin' On A Player」で幕をあける。そして続け様「You Give Love A Bad Name」が演奏された。このメドレーは95年聴いたときは驚かされたが、食傷気味になっている感がある。この日はツアー初日らしく実験的な曲「Living in Sin」が演奏されたが、反応の無さに驚いた.....。やはり次の日からセットリストから外れてしまった。アンコールでは「Mystery train」のイントロをジョンがやり直す一面もあった。全体的に見て練習不足の感は否めず、まさしく公開リハーサルの様相を呈していた。ライヴ感も戻っていないのかMCも中途半端で、流れが非常に悪かった。
Livin' on a prayer/You give love a bad name/It's my life/Say it isn't so/Just older/Livin' in sin/Blood on blood/Next 100 year's/Love for sale/Happy birthday Richi!!/Someday I'll be Saturday night/Bed of roses/Lay your hands on me/Keep the faith/I'll sleep when I'm dead/Bad medicine-Shout/Mystery train/Wanted dead or alive/One wild night/Never say goodbye

 

 

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