BON JOVI
[ IT’S BEEN A WHILE ]
DATE 20000713
PLACE TOKYO DOME
LABEL SYLPH
CODE SY0051
SOURCE AUDIENCE
TYPE 2CDR
PRICE ¥ 5,400
⇒数 量:
2000年7月13日の東京ドーム公演を高音質完全収録!!ニールヤングのカバーで驚きのスタート。この日の聞き所は初演の「RUNAWAY」アコースティックヴァージョン!!両日、新作のナンバーを中心にヒット曲を盛り込んだ約2時間のステージ名曲の数々は、まさにボンジョヴィ・ワールド!!ややぶっ飛びジョンのパフォーマンスを楽しめます!!(レヴュー1)いきなり意表を突く(1)で始まり、そのあまりに突然の出来事にオーディエンスも出遅れている様子。このとき、この日ボンジョビィの歴史に新たな1ページを刻む事となる( 10)のニューアコースティック・ヴァージョンの登場を予測できた人は恐らく皆無であったに違いない。オープニングと思われた(3)はここで登場。にくい演出だ。(12)からは第二部が始まるセットリストになっているようだ。(意図的かは?だか)(19)はBill Withereのカバーでこの日からセットに組まれている。全体として初日よりも演奏自体は文句無くいい出来だ。高音質も手伝ってか臨場感豊かに聴くことができ、バーチャルな体験が出来る。当然お薦めの一枚だ。(レヴュー2)音源は各楽器の聴こえかたから、かなり前方の真ん中ブロック付近で録音されたものだろう。音質が良くお薦めできるタイトルである。初日のボロボロとはうってかわり、この日のジョンは何かヤバイものにでも取り憑かれたようなテンションの高さだ。パフォーマンス全てがおかしい。演奏がどうのとかいうよりもジョンを見ているだけで楽しめた印象がある。最大のサプライズは「RUNAWAY」のアコースティックヴァーションだろう。96年の「I'd Die For You」のアコースティックといい、この辺のセンスは流石である。また違った魅力が引き出されたようで聴きほれてしまった。本編終了後、アンコールで戻ってきたときには、いつものジョンに戻っていた。というより通常以下のテンションだった。日本の観客がアンコール待ちの時にイスに座って待つのを、ステージから見るのは辛いというような発言を聞いたのを覚えているが、それが少なからず影響しているのだろうか?確かにアリーナ前方のファンは座ることが多い。
Rocking in the free world/Just older/Livin' on a prayer/You give love a bad name/Two story town/It's my life/Next 100 years/Love for sale/That's all right/Runaway/Someday I'll be satuday night/One wild night/Lay your hands on me/I'll sleep when I'm dead-Rockin' all over the world/Bad medicine/Captain crash & the beauty queen from mars/Mystery train/Wanted dead or alive/Lean on me/Keep the faith

 

 

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