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ビートルズの”ゲット・バック・セッション”を凝縮したまさに”ゲット・バック・セッション”の ベスト・アルバムといえる注目の最新編集2タイトル緊急リリース決定!! 1969年1月を通して行われたビートルズのレコーディング・ドキュメンタリー”ゲット・バック・セッション”の中からポールが提案した”原点に帰る”というコンセプトを元に興味深いカバー・バージョンや興に乗って歌い出した楽しいジャムを中心にまとめたベスト・コンピレーションが新登場! 映画の撮影を伴い広いフィルム・スタジオで始まった『トゥイッケンナム・スタジオ』編とビリー・プレストンを迎えコンパクトなスタジオに場所を変えた『アップル・スタジオ』編それぞれ2枚組に冗長な演奏の繰り返しや会話を省いてセッションの要所を凝縮したまさに”ゲット・バック・セッション”のベスト・アルバムといえる注目の最新編集コレクターズ・アイテムです!! [コレクターズ・ポイント] 映画の撮影を伴ったこの”ゲット・バック・セッション”は連日膨大な記録が残されていることが知られておりその音源もこれまで様々な編集タイトルが数多く出回りました。 中でも『GET BACK JOURNAL』や『DAY BY DAY』といったセッション全体を数時間に渡り収録したセットもありましたが内容的には後にアルバム『レット・イット・ビー』として発表されるオリジナル曲は何度も繰り返し演奏されまた連続的なジャム・セッションは中断したり会話も多く通して聴くには冗長すぎるのが難点でした。
このコレクションではそうした部分を省き演奏自体がまとまっているテイクを厳選。 また本来ポールが提案した”原点に帰る”というコンセプトを元にオリジナル曲の制作過程ではなく興味深いカバー・バージョンや興に乗って歌い出した楽しいジャムを中心に収録。 彼らの原点であるエルビス・プレスリーやバディ・ホリーはじめとするロックンロール・ナンバー、ビートルズ・デビュー以前のクオリーメンやハンブルグ時代に取り上げていた馴染みあるカバーからボブ・ディラン&ザ・バンドのカバーさらに「ラブ・ミー・ドゥ」「プリーズ・プリーズ・ミー」「ヘルプ!」「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」「レディ・マドンナ」等のビートルズ・ナンバーもワン・フレーズや断片ながら随所に歌われた要所をピックアップしています。
また音質クオリティもマスターリール音源からの収録でかつての『GET BACK JOURNAL』等に比べ格段に向上したマスター・クオリティで全編収録された永久保存プレス盤CDによる2017年最新編集エディションによるベスト・オブ・”ゲット・バック・セッション”です。
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