PAUL McCARTNEY [ ONE ON ONE TOKYO DOME THE MOVIE April 27, 2017 ] | | DATE | 20170427 | PLACE | Tokyo Dome, Tokyo Japan | LABEL | piccadilly circus | CODE | PCCD-284 | SOURCE | 3Cam Aud-Shot | TYPE | 1DVD | PRICE | ¥ 4,600 | |
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《 Products Information 》
■2017年4月27日東京ドーム公演を映像で完全収録。 ■3カメラ・ミックスによるマルチ映像。 ■超ドアップから引きまで、当日の会場にいるかのような臨場感! ■音声は別録りの高音質収録
2017年待望のポール・マッカートニー再来日公演が行なわれた。直近2度の来日公演がOUT THEREツアーだったのに対し、今回はツアー名も新たにONE ON ONEツアーと題され、再び日本の地にやってきたのである。今回は全4公演が組まれ、しかも初日はあの伝説的な武道館公演で開幕し、その後東京ドーム3連続であった。本作は、その初日2017年4月27日東京ドーム公演を映像で完全収録している。
本作は3カメラ・ミックスで多様なアングルで構成されており、見応え充分。アリーナからのかぶりつき直近カメラが2台、そして全景を映すスタンドからのカメラ1台を駆使して、見る者を飽きさせない編集が施されている。開演前のあの特徴的な武道館の天井、そして会場内には「The End」のカバー・バージョンが流され暗転する。その瞬間の盛り上がりときたら、これほど胸躍るワクワクする場面も人生においてそうないであろう。
本作の、特にメインとして使用されているアリーナからのショットは必見である。ポールの顔が画面ギリギリいっぱいドアップで肉薄し、くるくる変わる表情、一生懸命に歌う口元、そして額から流れる汗までもハッキリと映っている素晴らしいショットの数々。右手の運指までもが鮮明に見ることができる。萌えポイントとも言うべき「マッカな瞬間」は数知れずあり、ファンならずとも必見の映像作品である。
とにかく、通して見ると、あの時の感動、あの時の胸ときめく瞬間の記憶が、脳裏にまざまざと蘇ってくる。長いコンサートを一気に観終えてしまうくらい飽きない編集と相俟って、コンサート自体を追体験できる最適のDVDとなっている。まさにもう一度コンサートをそのまま再現してくれる想い出のタイトルとなるであろう。
3カメラの映像をミックスした迫力ある近距離映像、そして音声はカメラ付随のマイクではなく、別途収録された高音質の音をシンクロさせている。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。
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TOKYO DOME, TOKYO JAPAN April 27, 2017
01. Introduction 02. A Hard Day's Night 03. Junior's Farm 04. Can't Buy Me Love 05. Letting Go 06. Temporary Secretary 07. Let Me Roll It 08. I've Got A Feeling 09. My Valentine 10. Nineteen Hundred And Eighty Five 11. Maybe I'm Amazed 12. We Can Work It Out 13. In Spite Of All Danger 14. You Won't See Me 15. Love Me Do 16. And I Love Her 17. Blackbird 18. Here Today 19. Queenie Eye 20. New 21. The Fool On The Hill 22. Lady Madonna 23. Fourfive Seconds 24. Eleanor Rigby 25. I Wanna Be Your Man 26. Being For The Benefit Of Mr.Kite 27. Something 28. Ob La Di Ob La Da 29. Band On The Run 30. Back In The U.S.S.R. 31. Let It Be 32. Live And Let Die 33. Hey Jude 34. Yesterday 35. SGT. Pepper's Reprise 36. Hi Hi Hi 37. Birthday 38. Golden Slumbers - Carry That Weight - The End
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