MUSE
[ RETURNED FROM THE DEAD ]
DATE 20011128
PLACE ZEPP TOKYO
LABEL SYLPH
CODE SY0293
SOURCE AUDIENCE
TYPE 2CDR
PRICE ¥ 3,900
⇒数 量:
2001年ジャパンツアーより、初日東京を超高音質にてノーカット完全収録。大迫力&臨場感満点です!!目玉は新曲を2曲もプレイし!!「SCREENAGER」はピアノ・ヴァージョン!!又、東京初日のみ「CAVE」をプレイ。マットの美しいファルセットヴォイスとカリスマ性etc…さらにパワーアップしています!!いや?凄いですよホント!!必聴です!!(レヴュー/□はSETLIST参照)2001年11月末から12月にかけて行われたMUSEの来日公演。その初日のZEPP東京のステージを完全収録している。演奏時間はいつも通り短めだが、セカンドアルバムをリリースして持ち曲が増えたこともあってセットリストは日替わり、アレンジも工夫されている。高音質DAT/オーディエンス音源が使用されているためストレスなくライブに集中できる。?は新曲。オープニングに新曲を演奏されるとたいてい日本のオーディエンスはとまどうものだが、MUSEのファンはワーッと盛り上がっている。インターネット経由で未発音源を予習している世代ならではの反応だ。ヒット曲?からの展開はドラマチック。ギター&ボーカルのマシューがここではピアノを弾いている。ピアノは彼のギター同様にアクロバチック。曲芸並の器用さだ。3ピースバンドとは思えないほど厚みのある音を出している。ピアノヴァージョンにアレンジされた?、2枚目?などはまるでピアノリサイタルを聴いているようだ。2枚目?は新曲。?はヒット曲だがこの初日公演でのみ演奏された。公演初日にありがちなぎこちなさや時差ボケや音響の悪さもなく、ライブバンドMUSEの実力にとにかく圧倒される音源だ。ちなみにMUSEはこのツアーの4か月前にも来日している。慢性的な洋楽不況のさなか、涼しい顔をしてどんどん人気を得ているバンドだ。今回の来日公演も盛況だったそうで、グルーピーの追っかけもなおいっそう華やかだったとか。この音源に収録されている演奏を聴けば彼らが今大きな波に乗っていることがすぐにわかる。
INTRO/DEAD STAR/MICROCUTS/CITIZEN ERASED/DARKSHINES/SHOWBIZ/MEGALOMANIA/SUNBURN/SCREENAGER(PIANO VERSION)/SPACE DEMANTIA/IN YOUR WORLD/CAVE/NEW BORN/MUSCLE MUSEUM/PLUG IN BABY/HYPER MUSIC/FEELING GOOD/BLISS

 

 

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