MUSE
[ FEED MY ROLE ]
DATE 20011202
PLACE OSAKA IMP HALL
LABEL SYLPH
CODE SY0292
SOURCE AUDIENCE
TYPE 2CDR
PRICE ¥ 3,900
⇒数 量:
2001年ジャパンツアーより、最終日大阪を超高音質にてノーカット完全収録。大迫力&臨場感満点です!!目玉は新曲を2曲もプレイし!!「SUNBURN」「SCREENAGER」はピアノ・ヴァージョン!!マットのテンションがかなり高く、3曲目ですでにギターを破壊しています!!彼らの神髄が堪能出来ます。この日はクリスの誕生日。最後はステージ上の機材をすべてブッ壊し、メンバーが客席へダイヴしています…(笑)…その凄い盛り上がり様を、余す事無く完全収録しています…いや?凄いですよホント!(レヴュー/□はSETLIST参照)2001年来日公演最終日、12月2日に行われた大阪IMPホールの公演を完全収録している。この日はMUSEの年内の仕事納めであるだけでなくベースのクリスの誕生日・会場が大阪という様々な要素の相乗効果でMUSEの日本公演史上もっとも楽しいライブとなった。音源は高音質DAT/オーディエンス。オーディエンスの歓声が終始入っているが、これは録音の問題ではなくて大阪という土地の独特なノリだと思われる。歓声に拍手にかけ声に、と終始フロアが先行して盛り上がっているのでステージ上のMUSEも呼応して尻上がりに調子を上げていく。ハイテンションが良い意味で音に遊びを持たせているようでインプロ部分が他のステージより断然長い。オープニングは東京初日にも披露された新曲。?はこの日もピアノヴァージョン。その前の?がギターをメインのトラックなので緩急のバランスが見事だ。2枚目?も新曲。?のあとにクリスの誕生日祝いメッセージがステージから告げられ、さらにドラムのドムが「コレガコトシサイゴノショウデス」と日本語でMC。おまけに「次はフジロックで会おうぜ!!」とまで叫ぶのだが、これは本気だろうか。ちなみに彼らは2001年のフジロックをキャンセルしている。エンディングの?のあとにもフロアの拍手はやまないのだがそこで音源は終わってしまう。後日報によるとシャンパンを持ったメンバーがステージに戻って笑顔の大破壊ショーを繰り広げ、極めつけにフロアにダイブしたそうだ。当日会場に足を運んだ人はさぞ楽しかっただろう。とはいえ視覚情報がオミットされても、そのエンディングに至るのが必然だったということは音からも十二分に感じられる。とにかく最初から最後まで楽しいライブだ。
INTRO/DEAD STAR/MICROCUTS/CITIZEN ERASED/SUNBURN(PIANO VERSION)/DARKSHINES/SHOWBIZ/INST/UNINTENDED/HYPER MUSIC/AGITATED/SCREENAGER(PIANO VERSION)/FEELING GOOD/SPACE DEMANTIA/IN YOUR WORLD/NEW BORN/MUSCLE MUSEUM/PLUG IN BABY/BLISS

 

 

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