OASIS
[ AS SOON AS THEY COME ]
DATE 20020523
PLACE ZEPP TOKYO
LABEL SYLPH
CODE SY0305
SOURCE AUDIENCE+SOUND BORD
TYPE 1CDR
PRICE ¥ 3,400
⇒数 量:
2002年5月23日ZEPP東京にて行われたライヴを超高音質にて完全収録!!さらに未発表サウンドボード&ウェラー兄貴との共演音源8曲をボーナスとしてプラス!!聴き応え満点アイテム!!内容がまた堪りません!!オープニング「The Hindu Times」のあと、たて続けに新曲をなんと4曲も披露!!ゲム作曲「Hung In A Bad Place」、リアム作曲「Better Man」、バラード「Little By Little」。またノエル・ナンバーに感動の名曲が一つ加わりました!!そしてノエルが弾き語りで「Whatever」も披露!!あの歌声とメロディーには鳥肌必至です!!ラストは「My Generation」で締めくくり、約45分の濃厚パフォーマンスです!!これはファン大満足です!またボーナスでは今回の来日関係で放送されたサウンドボード音源を全て収録!!(Hindu Timesてんこ盛りです..笑)。スペシャルライヴ音源はファンマスト・アイテム間違いなしです!!(レヴュー/?SETLIST参照)彼らがライブハウスで演奏するのは1994年の初来日以来初めての出来事であり、また、無料ライブに出演するのも結成11年目にして初めて。日本のファンにとっては記憶に残る歴史的ライブとなったことはいうまでもないが、世界的にも非常に稀有なギグとなったことは確か。そのような背景から、ギグの光景を完全収録したこの盤の存在はかなり貴重である。またのちに詳しく紹介するセットリストと豪華なボーナストラックもポイント高い。音質はオーディエンス録音だが全般にわたり高音質で、ボーナストラック8曲のうち6曲はサウンドボード録音。コンディションも良く、貴重な音源を安心して聴けるのは嬉しい限りだ。”Whatever”のイントロが流れ、ギグの始まりを知ったオーディエンスのどよめきと、バンドが姿を見せた光景の興奮がリアルに伝わってくる。のっけからオーディエンスは大興奮。新曲?「The HinduTimes」から始まって、「Hung In A Bad Place」と続くが、ここまでは2002年ギグの良くあるパターン。しかしながら驚くことにリアムの曲で今回初めてアルバム入りを果たした「Better Man」、かつてイギリスのギャングムービーの挿入歌にも抜擢されたノエルボーカルの?「Force Of Nature」、メッセージ性の強いメロディアスなノエルボーカルの「Little By Little」と次々に新譜が続く。ここまでで、まもなくリリースされる新アルバム『Heathen Chemistry』の約半分を披露したというかたちだ。アコースティックの?「Whatever」もノエルボーカル。2002年ギグでは現在のところセット入りしていないこの曲を敢えて演るのは、最近日本でCMソングとして再脚光を浴びはじめているからだろう。オーディエンスの激しい手拍子に合わせ、ノエルはまるで子供に聴かせるかのようにソフトに優しく歌っている。「Do You Know?」は3ndアルバムからの選曲だが、1998年Be Here Nowツアー以降あまり演られていない曲でありめずらしい。「Some Might Say」演奏後、ノエルは「今回最後の曲だ」と「My Generation」に移ろうとし、オーディエンスの残念そうな絶叫を聞いたリアムが「9月にまた会おう」とコメントする。この時点ではまだ公式発表されていなかった日本ツアーだが、のちにオフィシャルサイトで発表。リアムのBig Mouthが真実を語った嬉しいエピソードだ。ラストを飾る?「My Generation」はThe Whoのカヴァーであり、ロジャーさながらに迫力ある歌い出しをカンペキにこなすリアムのボーカルは見事。この曲も2000年SOTSOGツアー時、名古屋公演で初めて披露されたという日本では意味深いナンバーだ。短時間のパフォーマンスでありながら、非常に特徴のあるセットリストを組んでいることに、新曲への意気込みと日本のオーディエンスを意識していることががっちりと伝わってくる。日本のファンにとってこれほど嬉しいことはないだろう。最後にボーナストラックを紹介する。ギグ翌日の「MTVビデオミュージックアワード」でのブロードキャスト収録。この日バンドはベストライブパフォーマンス賞を受賞した。?髻はこのZEPP東京でのギグのブロードキャスト収録版。鬆は「ニュース・ステーション」に出演した時の音源。鬢は2001年ポール・ウェラーのギグにゲスト出演したノエルがウェラーと共演したアンコール曲で、ビートルズのカヴァー。は2002年「Teenage Cancer Trust」ギグ5日目、ポール・ウェラーバンドにノエルがゲスト出演した時の音源。この曲は2000年シングル「Who Feels Love?」に収められている。この盤はパフォーマンス、音質、ボーナストラックどれをとっても申し分なく、非常にお奨めだ。すべてのオアシスファンにぜひ聴いてもらいたい。
Introduction/The Hindu Times/Hung In A Bad Place/Better Man/Force Of Nature/Little By Little/Whatever(Acoustic)/Do You Know What I Mean ?/Some Might Say/My Generation/The Hindu Times/The Hindu Times/My Generation/The Hindu Times/The Hindu Times/Rock 'n' Roll Star/introduction/All You Need Is Love(with Paul Weller)/One Way Road(with Paul Weller)

 

 

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