ELVIS COSTELLO & THE IMPOSTERS
[ HEARTBEAT ]
DATE 20020701
PLACE FUKUOKA
LABEL SYLPH
CODE SY0138
SOURCE AUDIENCE
TYPE 2CDR
PRICE ¥ 5,400
⇒数 量:
2002年ジャパンツアーより、7月1日福岡公演をフロントローより超高音質にて完全収録!!セットリストが結構変わるツアー。福岡のみ「Dissolve」を披露!!また、ツアー前半ではセットリストに入っていた「Watching The Detective」「Honey,Are You Staright Or Are You Blind?」「Soul For Hire」「I Hope You're Happy Now」 「So Like Candy」等が聴けます!!アンコールが3回の構成です。既発の最終日アイテム「Fascinate」とは10曲もセットが違い、曲順なども変わってますので行った人はもちろん、行けなかった人もかなり楽しめます!!バンド・パフォーマンスも素晴らしく、ツアー前半のイケイケ・ノリノリのコステロを堪能出来ます!!。2時間を越える白熱の福岡も外せないですね?!!オススメです!!(レヴュー/□はSETLIST参照)チャップリンのカバー「Smile」が月9のドラマに使われ、しかも久々のロック・アルバム『ホエン・アイ・ワズ・クルーエル』をリリースしての来日ということでかなりの話題を呼んだ来日公演から『HEARTBEAT』は7月1日の福岡公演を収録しており、音質は三タイトルの中でもっとも音質の良いステレオ・オーディエンス録音だ。かなり前の席で録音されたと思われ、演奏もボーカルもとても近くに録れており、オーディエンス録音としては最高級の音質だろう。この日は「So Like Candy」が特に目立ったレア・ナンバーで、エンディングでのベースのデイヴィ・ファラガーによるコーラスがいい味を出している。ここでのコーラスもそうだが、「Almost Attractions」と呼んでもおかしくない今回のバンド「Imposters」の斬新な点は、彼が積極的にバック・コーラスを取っていることだろう(「45」ではちょっと微笑ましいが)。また、この日の「Alison」から「When I Was Cruel No.2」へのしっとりとした流れも良い。「Alibi」でのコール・アンド・レスポンスはこの日の観客が控えめであまり合唱にならないが、録音者の近くに居るファンが「アリバーイ!」と思いっきり語尾を発音する日本語英語で叫んでいるのがおかしい。とにかく、音質はこの『HEARTBEAT』がダントツだ。
45/Daddy Can I Turn This?/Watching The Detectives/Spooky Girlfriend/(I Don't Want To Go To)Chelsea/Honey,Are You Straight Or Are You Blind?/Soul For Hire/I Hope You're Happy Now/Tear Off Your Own Head(it's a doll revolution)/Tart/Alison/So Like Candy/My Little Blue Window/When I Was Cruel No.2/Dust/Dissolve/Oliver's Army/(What's So Funny 'Bout)Peace, Love And Understanding?/Radio Radio/Smile/15 Petals/Alibi/You Belong To Me/Pump It Up/Episode Of Blonde/Uncomplicated/I Want You

 

 

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