ELVIS COSTELLO & THE IMPOSTERS
[ FASCINATE ]
DATE 20020707
PLACE SHIBUYAKOUKAIDOU
LABEL SYLPH
CODE SY0137
SOURCE AUDIENCE
TYPE 2CDR
PRICE ¥ 5,400
⇒数 量:
「THE IMPOSTERS」(アトラクションズのDr/スティーヴとKey/ピートが参加してます)と共に待望のバンド編成にて来日!!2002年ジャパンツアーより、最終日7月7日東京公演をかなりの高音質にて完全収録!!セットリストが結構変わるツアー。最終日だけに激レアセットで目玉が一杯!!まずオープニングは、なんと「Tokyo Storm Warning」で驚きのスタート!!(他5公演は全て”45”から始ってます)続いて、新曲「The Judgement」を特別に披露!!さらに前半で初出曲「Shaddy Doll」「You Little Fool」「High Fidelity」「Possessin」「Temptation」「Clown Time Is Over」「Suit Of Lights」の7曲がセットイン!!最終日のみ大きく変わっており、大阪とこの日のみ「Accidents Will Happen」も演っています!!そしてラストは「I Want You」かと思ったら、ここでいよいよ「Alison」登場!!感動的にジャパンツアーを締めくくっています。バンド・パフォーマンスも素晴らしく、ピートのドラムで聴くポップナンバーは堪りません...。2時間を越える白熱の最終日はファン必聴です!(レヴュー/□はSETLIST参照)来日公演最終日となった7日の渋谷公会堂のライブを収録した『FACINATE』は良好なオーディエンス録音だ。序盤ではスティーブ・ナイーブのキーボードの音が目立っている。しかし何と言ってもこの日は最終日と言うことでコステロらしいサービス精神あふれる豪華なセットリストが魅力だろう。特に演奏自体非常に貴重な「You Little Fool」の演奏は素晴らしく、ファラガーによる「リルフーリルフー」のコーラスも良い。「The Judgement」はこの日の前のライブである5日の東京フォーラム公演で披露された新曲で、コステロがソロモン・バークの為に書いた曲とのことだ。この後の怒涛の『ゲット・ハッピー』メドレーはファンにはたまらないものだろう。ただし「Tart」あたりからマイクが下を向いたのか、ちょっと音質が濁ってしまい、貴重な「Suit Of Lights」でもそのままなのだが残念だ。幸い二枚目の「45」からは音質が回復する。「Alison」で終わるという、意外だが解りやすいセットリストで、内容においてはこの日がベストだろう。これで実際の公演の半分がリリースされた訳だが、重要な曲のほとんどはシルフの三枚で網羅出来るので、ファンにはありがたいリリースだ。
Tokyo Storm Warning/Shabby Doll/Accidents Will Happen/You Little Fool/Spooky Girlfriend/(I Don't Want To Go To)Chelsea/The Judgement/High Fidelity/Possession/Temptation/Clowntime Is Over/Tart/My Little Blue Window/Suit Of Lights/45/When I Was Cruel No.2/Dust 2/My Mood Swings/(What's So Funny 'Bout)Peace,Love And Understanding?/Smile/Episode Of Blonde/Tear Off Your Own Head(It's A Doll Revolution)/Uncomplicated/Alibi/This Year's Girl/Radio Radio/Oliver's Army/Pump It Up/Alison

 

 

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