OASIS
[ NO SURPRISE TO ME ]
DATE 20021002
PLACE OSAKAJO HALL
LABEL SYLPH
CODE SY0308
SOURCE AUDIENCE
TYPE 2CDR
PRICE ¥ 5,400
⇒数 量:
2002年ジャパンツアーより、10月2日(6日目)大阪公演を超高音質にて完全収録!!あの福岡公演の翌日でファンもドキドキでしたが、そつなく無事に終えたパフォーマンス。お兄ちゃん調子良さめです!音質的・臨場感バッチリでオススメです!!(レヴュー/□はSETLIST参照)この日のオーディエンスは開演前から前日のショッキングな福岡公演の話題でもちきりで、”リアムは登場するのか?”ということばかりが気がかりな様子だった。しかしながらイントロ「Fuckin' In The Bushes」でリアムを含めたバンドの姿を確認し、オーディエンスのテンションは一気に最高潮。「Hello」ではノエルのパート部分”It's good to be back”をオーディエンスが合唱し、ノエルの声がかき消されてしまうぐらいの迫力だ。曲と曲との間が短く、スムーズでリズミカルにライブが進行していく。「The Hindu Times」では2度ほど小さなハウリングが起き、個人的には”やばいぞ”とギクリとする場面も。「Go Let It Out」ではイントロの”ワン、ツー”というカウントから早くも大合唱。リアムの調子も良く、歌い終わりには拍手をしてオーディエンスをねぎらっており、少なからずいつものリアムに戻っているようだ。前日の出来事は何だったんだと思わせるほどの変貌ぶりにオーディエンスの方が驚いてしまう。この日のお奨めは「Morning Glory」。リアムの歌声も演奏も素晴らしく、合わせてオーディエンスの合唱も凄い。ゲムのピアノで始まる「Stop Crying Your Heart Out」でもノエルのパートはオーディエンスが歌いだすが、途中でリアムの出だしが合わずに2フレーズほど歌わず、一瞬驚いて合唱が止まる場面も。やはり大阪のオーディエンスにとっても前日の福岡公演は忘れられない悪夢なのだろう。そして「Wonderwall」。サビ部分の”You're my wonderwall”は大合唱だが、オーディエンスの中に素晴らしく上手くアレンジを加えて一緒に歌っている人がいて、それがおそろしくバッチリ決まっている。面白い光景だが、非常に関心したので、こちらもお奨めに挙げておきたい。
Fuckin' In The Bushes(Tape Intro)/Hello/The Hindu Times/Hung In A Bad Place/Go Let It Out/Columbia/Morning Glory/Stop Crying Your Heart Out/Little By Little/Cigarettes & Alcohol/Live Forever/Better Man/Wonderwall(noel accoustic)/Born On A Different Cloud/Acquiesce/Force Of Nature/Don't Look Back In Anger/Some Might Say/My Generation/Champange Supernova(Tape Outro)

 

 

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