BON JOVI
[ SPREAD THESE WINGS ]
DATE 20030112
PLACE OSAKA DOME
LABEL SYLPH
CODE SY0057
SOURCE AUDIENCE
TYPE 2CDR
PRICE ¥ 5,400
⇒数 量:
2003年「BOUNCE」ジャパンツアーより、3日目の1月12日大阪公演(2日目)をフロントローより超高音質にて完全収録!迫力&臨場感満点!「RIGHT SIDE OF WRONG」「RUNAWAY」「RAISE YOUR HANDS」を披露!!そしてアンコールではあまり披露したことのない「DO YOU WANT ME」から「TWIST AND SHOUT」のメドレーを演っています!!(スプリングスティーンの影響か?)大スイセンのメモリアル・アイテム!!(レヴュー)大阪ドーム2DAYSの最終日。『Spread These Wings』は、やはり文句のない高音質である。初日と同じく非常にクリアーで聞きやすい。まるで、会場に居るかのような臨場感は堪らない。この日のセット・リストは、このあとの公演の基本となる形にほぼ決まってきている。それだけに非常にまとまりのある構成になっているように思えた。オープニングから3曲は前日と変わらず、4曲目に昨日大失敗の「Wild In The Streets」をプレイする。デヴィッドのソロが曲を引っ張り、ジョンはギターを背負って動き回る。今度は完璧だ。「Everyday」では、ジョンはステージ右の花道を駆け回る(この様子はビデオで見ることができる)。オーディエンスは異様な熱気に包まれている。大阪のファンは、歓声が異常なまでに大きく、独特の会場のノリを作り出していることがCDからも感じ取れる。「Runaway」は、この日が初登場。選曲にも工夫が見られる。間髪入れずに「Just Older」へと続く。ここから3曲は前回と同じ。そして、待望の「Right Side Of Wrong」をプレイした。この曲のイントロは、アルバム・バージョンとは違い、デヴィッドのピアノソロ(長い!)が付けられていた。「Hook Me Up」では、ジョンはGジャンに着替えて再登場。ステージの床に這い蹲るように歌う姿もビデオで見ることができる。「Bad Medicine」では、パラボラアンテナが動いて壮大なスケールのステージ・セットであることが再確認できる(ビデオにて)。そして、アンコールへ突入。「Blood On Blood」は、これも初登場。「Blood On Blood」と「Born To Be My Baby」は当初のセット・リストには入っていなかったが、前日に続き「I Got The Girl」をカットして演奏された。そして、この日だけのプレイとなった「Do You Love Me」(The Dave Clark Five バージョン)から、すっかりお馴染み「Twist And Shout」へのカヴァーソング・メドレーで幕を閉じる感動の大阪公演最終日であった。
INTRO/BOUNCE/YOU GIVE LOVE A BAD NAME/LIVIN' ON A PRAYER/WILD IN THE STREETS/EVERYDAY/UNDIVIDED/RUNAWAY/JUST OLDER/THE DISTANCE/MISUNDERSTOOD/RIGHT SIDE OF WRONG/I'LL BE THERE FOR YOU/HOOK ME UP/RAISE YOUR HANDS/SOMEDAY I'LL BE A SATURDAY NIGHT/CAPTAIN CRASH & THE BEAUTY QUEEN FROM MARS/BAD MEDICINE/BLOOD ON BLOOD/BORN TO BE MY BABY/IT'S MY LIFE/WANTED DEAD OR ALIVE/DO YOU LOVE ME/TWIST AND SHOUT/OUTRO

 

 

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