ELVIS COSTELLO and STEVE NIEVE
[ THEY GO WHERE I GO ]
DATE 20031001
PLACE TOKYO METROPOLITAN ART SPACE
LABEL SYLPH
CODE SY0517
SOURCE AUDIENCE
TYPE 2CDR
PRICE ¥ 5,400
⇒数 量:
9月に発表された新作「North」を引っ提げて来日を果たした「エルヴィス・コステロ」の2003年ジャパンツアーより、10月1日東京公演(初日)をかなりの高音質にて完全収録!!臨場感最高です!!(アコースティックライヴ特有の音量差を、出来る限りですが一定ヴォリュームで聴いて頂けるようマスターリングを施しております)フジロックでのブチ切れパフォーマンスでバンド編成は一段落?のコステロですが、今ツアーは盟友スティーヴ・ナイーヴ(ピアノ)とのステージで、前回とは違いややジャジーなアコースティックセットです。が、しかしオープニングが「Accidents Will Happen」よりスタート!!「45」や「peace,love and understanding?」ではアコギにディストーションまでかけて、ギンギンに飛ばしております!!その後は、新作のナンバー5連発。中盤以降は新作のナンバーを中心にじっくりと素晴らしい歌を聴かせてくれています。(会場がクラシックやオペラの劇場で、コステロ自身かなり気持ちいいのか?所々オフマイク気味に生声を響かせて歌っております)目玉としては、「Almost Blue」の途中でコステロがギターを外し、ピアノを弾き始め、ナイーヴがピアニカ・ソロを披露しています。(その後2曲もコステロがピアノでの弾き語り)そして、アンコールラスト「Couldn't Call It Unexpected #4」 はマイクを使わず生声のみで熱唱し、スティーヴのピアノをバックに観客との掛け合いは感動的です!!名曲の数々もアレンジが違っていて聴き所も満点です!!ロックナンバーは楽しく時にはスリリングに、バラードは優しく、時には激しく心に染み入る程感動的に披露してくれています!!全27曲、エンターテイメント性を盛込んだ、タップリ2時間のコステロ・ワールド!!フジロックでの鬼気迫るテンションを感じさせる、気合い十分パフォーマンス。この季節にピッタリな感動のアコースティック・ライヴ!!新曲満載の最新ライヴは、ファンなら必聴間違いなし!!PS:ファンの皆さん、フジロックでのパフォーマンスを超高音質で収録した「happy Now」もよろしくで?す!!
accidents will happen/brilliant mistake/little triggers/45/shot with his own gun/you left me in the dark/someone took the words away/when did I stop dreaming/you turned to me/fallen/god's comic/indoor fireworks/either side of the same town/man out of time/in the darkest place/(what's so funny 'bout)peace,love and understanding?/shipbuilding/radio silence/when it sings/still/can you be true?/north/deep dark truthful mirror/almost blue*/let me tell you about her*/I'm in the mood again*/couldn't call it unexpected #4***costello on piano ** real unpluged vocal

 

 

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