ERIC CLAPTON FEAT:RONNIE WOOD
[ CHUCK & ROBERT ]
DATE 19741204
PLACE UK, HAMMERSMITH
LABEL R&E
CODE RE0005
SOURCE SOUNDBOARD
TYPE 2CDR
PRICE ¥ 5,800
⇒数 量:
名演で名高い(ロン・ウッドも飛び入りした)1974年12月5日ハマースミス公演が過去最高音質にて登場!サウンドボード音源!!いったんサンプリング・レートを96KHzにコンバートし、24ビットでマスターリングされた驚愕のデジタル・リマスター・アイテムです!(レヴュー)74年カンバックツアーより12月4日「PATCH」、5日「CHUCK & ROBERT」というタイトルでリリースされた。(10CDセットでリリースされていたが、買いあぐねていた向きには好都合かもしれない)極上のステレオサウンドボード音源。両日の音質・演奏クオリティは甲乙つけがたく、この年のツアーを締めくくるに相応しい充実した内容である。特にこのツアーは彼が3年振りにシーンにカンバックした存在感をアピールする意味合いを持っていたため、相当なプレッシャーがのしかかっていたはずだが、酒の力も借りて見事に乗り切り、この最終公演に繋げてきたという自信が溢れたステージとなっている。2日間のセットは少し違っていて、4日では(7)(8)(9)xが演奏されていて、(13)とのメドレーでエヴァリー・ブラザーズの名曲が演奏されている(4日セットリスト参照)。5日では(7)(9)(11)が演奏されていて、例のメドレーはこの日(15)とでプレイされている(5日セットリスト参照)。カンバック後の2ndアルバム「THERE'S ONE IN EVERY CROWD」が完成間近であったことから、そこからのナンバーがプレイされているのも聴きどころである。クラプトンは頭から3曲はマーチン000-28を使い、その後は変形エクスプローラーで通している。あの懐かしい艶のあるトーンを楽しむのもいいだろう。5日のアンコールに2曲にはクラプトンに「ピート・タウンゼント!」と紹介されロニー・ウッドが飛び入りしている。クラプトンのブラッキーを借りてなかなか味のあるソロを両曲で聴かせてくれる。オフィシャル盤「CROSSROAD2」や「EC WAS HERE」に4日の(6)(11)、5日の(5)が収録されたことがこの2日間の出来の良さを照明している。あの頃ブームとなっていた「レイド・バック」の真髄を知るには格好の音源だ。
SMILE/LET IT GLOW/CAN'T FIND MY WAY HOME/TELL THE TRUTH/THE SKY IS CRYING-HAVE YOUEVER LOVED A WOMAN-RAMBLIN' ON MY MIND/BADGE/LITTLE RACHEL/I SHOT THE SHERRIFF/BETTER MAKE IT THROUGH TODAY/BLUES POWER/KEY TO THE HIGHWAY/LET IT RAIN/LITTLE WING/SINGING THE BLUES/LAYLA-ALL I HAVE TO DO IS DREAM/STEADY ROLLIN' MAN/LITTLE QUEENIE(with RONNIE WOOD )

 

 

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