ARCH ENEMY
[ FIGTING THE TRUTH ]
DATE 20040208
PLACE SAITAMA SUPER ARENA
LABEL SYLPH
CODE SY0563
SOURCE AUDIENCE
TYPE 1CDR
PRICE ¥ 3,200
⇒数 量:
お待たせしました!!アイアン・メイデンフェスティバルに出演の為、新作を携えて来日した人気バンド「アーク・エネミー」のパフォーマンスを、大阪は超高音質、埼玉はかなりの高音質にて完全収録!!内容としては、新作からのナンバー他、全12曲・60分のパフォーマンス!!セットリストは一曲違っており、大阪では「The First Deadly Sin」、埼玉では「Bury Me An Angel」を日替わりでプレイしています!!歌姫アンジェラの堂々たるパフォーマンスを始め、アモット兄弟のウルウル・ツインリードも炸裂しておりますぞ?!!ワンマンでの来日を祈願しつつ、本作で最新ライヴ・パフォーマンスを堪能して下さい!!(レビュー)アイアンメイデン・フェスティバル2日目の音源。既に既発盤として『SCREAMING FOR THE ANTHEM (KAMIKAZE-KKD-073)』がリリースされているが、本作の方が圧倒的に音質が良い。ただ『SCREAMING?』には「Ravenous」の完成していないギターテイクや、「Bridge Of Destiny」のヴォーカルデモがボーナストラックとして収録されているので、どちらを選ぶかは購入者次第だろう。本作で特筆したいのは、ドラム音が良い状態で収録されている点だ。アンジェラのヴォーカルもマイケルとクリストファーのツインギターも非常に素晴らしい演奏を披露しているが、この日はそれに輪をかけてダニエルのドラミングが図抜けて素晴らしいので、こうしてドラム音が綺麗にシューティングされている点は個人的に特に評価したい。 それにしても、本作で聴ける「Bury Me An Angel」の凄まじいメタル・パフォーマンスは素晴らしいの一言だ。御存知の通り、この曲はこの埼玉公演のみで演奏された曲だが、これが良い音で聴けるだけでも本作はリリースされた意義があったと思う。ボーナストラックこそ無いものの、この日の他のパフォーマンス全てが良い音で堪能出来るという点で、既に『SCREAMING?』を購入した人にとっても無視出来ない一枚と言えよう。もちろん、一公演完全収録だ。尚、3曲目「Burning Angel」の3分35秒辺りで、マスターからCDに落とす際の焼きミスなのか、瞬間的に音飛びがある。
Intro/Silent Wars/Burning Angel/Pilgrim/Instinct/Bury Me An Angel/We Will Rise/Dead Eyes See No Future/Dead Bury Their Dead/Bridge Of Destiny/Snowbound/Ravenous/Enemy Within

 

 

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