| RAINBOW [ CRASH IN DAYTON ] |  | DATE | 19760622 |
|---|---|---|
| PLACE | USA, OHIO, DAYTON HARA ARENA | |
| LABEL | SMOOTH DANCER | |
| CODE | SD0033 | |
| SOURCE | AUDIENCE | |
| TYPE | 2CDR | |
| PRICE | ￥ 5,400 | |
| 1976年6月22日オハイオ州デイトン公演。ピッチ･スピードが正しくなっており、勿論、音質も向上しています現在入手困難な為、うれしい再発！！尚、別マスターではないようです。（B誌レヴュー/□はSETLIST参照）'81年6月のヨーロッパ・ツアーより11日のパリでのステージが、初登場のサウンドボード音源でCD-Rによってリリースされた。どうやらラジオショーの音源のようだが、発掘されたことを喜びたい。収録時間が約51分である為、当然完全収録では無く当日のステージをダイジェストで収めている。音質は素晴らしいが何故かジョーの声が違って聞こえるのはピッチが違っている部分があるせいだろうか。リッチーのノイジーなソロから?がプレイされる。アメリカ・ツアー後である為か、新顔であるジョーのヴォーカルにも余裕があるようだ。重厚な?から一転、?ではグラハム時代より進められたサウンドのポップ化がより色濃くなっているのがわかる。レインボーにおける世界的な成功を視野に入れたリッチーの戦略が痛いほど伝わってくるようで、HARDなリッチーを期待するファンには複雑な心境にさせる曲。ラジオのDJによるMCが一瞬入るが、すぐに?になる。ロ二ー時代の名曲である?であるが、ジョーは彼の解釈でこの曲を歌い上げており、強力にその存在をアピールしているかのようだ。続く?のような曲を歌うジョーは水を得た魚のように活き活きしているし、オーバー・アクション気味にプレイするリッチーの姿が目に浮かぶようだ。これ以上にノリの良い曲はないと言えそうな??でも、その勢いは衰えないままであり、ここまでの収録であるのが悔やまれる。この頃の音源としては、サウンドボード音源は貴重である為、マニアはチェックして欲しい。 | ||
| Over The Rainbow/Kill The King/Mistreated/Greensleeves-16th Century Greensleeves/Catch The Rainbow/Man On The Silver Mountain/Key Solo/Stargazer/A Light In The Black/Still I'm Sad(inc Drum Solo)/Do You Close Your Eyes-Guitar Crash | ||
