RAINBOW
[ BRITANIAN DAVID ]
DATE 19830914
PLACE St. David's Hall, Cardiff, Wales, UK
LABEL SMOOTH DANCER
CODE SD0066
SOURCE AUDIENCE
TYPE 2CDR
PRICE ¥ 5,200
⇒数 量:
「BENT OUT OF SHAPE」に伴う83年UK TOURからカーディフ、St.DAVID'S HALL2日連続公演の初日、9月14日公演を極上オーディエンス・マスターで完全収録!!(サウンドボード音源として有名な翌日公演収録の「CAPTURED LIVE」もほとんど日付が「9月14日」となってますがクレジット間違い。正しくはカーディフの2日目、9月15日です)本作は音域バランスも良く、雑味も無い素直な高音質で耳にストレスを感じさせません。ジョー期全体を通じても「音のいいオーディエンス物を挙げるならコレ!」と推薦出来る優秀な音質です。勿論、数年前に出ていた既発とは格段に優れており、買い替え必至盤!!元々、この日がラジオ収録予定日だったのではないかと言う説もあるくらいで、リッチーもノリのあるプレイを存分に披露しており、演奏内容も非常にいいです!!翌日公演のサウンドボード盤は放送時い曲順が変わっていてライブの一貫性が損なわれているのが難点なので、音質の良い本盤は是非揃えて欲しい必携ライブです!!SD-0066(レビュー)1983年9月6日、イギリス-リヴァプールからスタートした“BENT OUT OF SHAPE TOUR”。これは同ツアーから9月15日(ジャケットのクレジット、メーカーのインフォメーションによると14日とのことだが?)、イギリス-カーディフでのステージを良好なオーディエンス録音で収録したCD-R。カーディフでは9月14・15日の2日間連続でライヴが行なわれ、14日についてはラジオ局が収録・放送した為、アナログを含めて数種類のブートがリリースされているが、15日についてはオーディエンス録音のテープのみが出回っており、ブートとしては『CARDIF SECOND NIGHT』というタイトルくらいであった。放送用音源が広く出回っている14日と異なり15日の音源については限られている為、ある意味貴重な音源と言えるだろう。この日のステージも14日同様、メンバーのノリも良く、当時まだリッチーの頭には解散の文字が無かったのかも知れない。セット・リストはアルバム『BENT OUT OF SHAPE』の曲、前年(1982年)のツアーの一部でのみプレイされた「DEATH ALLEY DRIVER」、「STARGAZER」など濃い内容でRAINBOW最後の輝きに満ち溢れている。特にDisc-2?からラストまでの畳み掛けるようなプレイは圧巻。特にこのツアーで復活した「DEATH ALLEY DRIVER」は当時RAINBOWがPOPになってしまったと嘆いていたオールド・ファンへRAINBOWのHARD ROCKの形を改めて提示してくれた曲だっただけに、ファンの狂気する顔が目に浮かぶようだ。ジャケットの写真で得意のポーズをキメるリッチーの勇姿が懐かしい。
Over The Rainbow/Spotlight Kid/Miss Mistreated/Fool For The Night/I Surrender/Can't Happen Here/Catch The Rainbow/Drinking With The Devil/Difficult To Cure/Roger Glover Bass solo/David Rosenthal Keyboards solo/Difficult To Cure (rep.)/ Chuck Burgi Drums solo/Rule Britania-Power/Blues/Stargazer/Stranded/Death Alley Driver/Maybe Next Time/Since You Been Gone/Long Live Rock'n'Roll (incl. Hey Joe

 

 

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