JEFF BECK [ THERE AND BACK TOUR IN NY ] | | DATE | 19801012 | PLACE | PALADIUM, NEW YORK, NY, USA | LABEL | PULSE | CODE | PU0017 | SOURCE | AUDIENCE | TYPE | 3CDR | PRICE | ¥ 6,800 | |
80年There And Black」アメリカ・ツアー屈指の名演、10月12日ニューヨーク・パラディウムでの昼夜2回公演、どちらも新発掘のスーパーオーディエンス・ソースにて完全収録。カセット時代の音源であるにも関わらず、音質が非常に鮮明で、低音から高音までスケール感充分に表現されており、サウンドボードに匹敵する迫力ある音像です!!ベックは集中力、気合いとも絶好調で1stショウから、こんなに飛ばして燃え尽きないかと思う程のハイテンション!!2ndショウでも全くテンションは衰えず、エモーショナルな所は情感タップリに、ソリッドな所は極限まで鋭い超絶の弾きまくり!!ベックのテンションに触発されたサイモン・フィリップス、トニー・ハイマス、モ・フォスターらバック陣とのバトルプレイも壮絶!!(レヴュー/□はSETLIST参照)『THERE AND BACK』のUSツアー終盤、ニューヨークでのライヴを音質良好のオーディエンス録音で収録。この日は2回の公演が行なわれ、1stショウは『PALLADIUM JAM1980』(SCARECROW-S083-084)で、2ndショウは『AMAZING PALLADIUM』(MASTERPORT-068)で登場済みの音源だ。その2公演を3枚のCD-Rにまとめたものが本盤で、演奏を聴き比べるには好都合だろう。音質は、それぞれ同じマスターが使用されているもののジェネレーションの関係で、1stショウは『PALLADIUM JAM?』の方が音が良く、2ndショウはこちらの方が音が良い。ただ、DISC3?で音切れあり。演奏は、疲れがあったかもしれない2ndショウも良いのだが、1stショウの方がより良いギタープレイが聴ける。若いサイモン・フィリップスはどちらでも凄いプレイをしている。2ndショウではキーボードの音が大きかったりと同会場なのにサウンドバランスが違ったりもしている(席にもよるけど)。エンディングでの盛り上がりはどちらも凄いものがある。 |
Star Cycle/El Becko/Too Much To Lose/The Pump/'Cause We've Ended As Lovers/Space Boogie/Freeway Jam/Led Boots/Diamond Dust/Scatterbrain(incl. Drums solo)/Blue Wind/Goodbye Pork Pie Hat/You Never Know/Going Down/Star Cycle/El Becko/Too Much To Lose/The Pump/'Cause We've Ended As Lovers/Space Boogie/Freeway Jam/Led Boots/Diamond Dust/Scatterbrain(incl. Drums solo)/Blue Wind/Goodbye Pork Pie Hat/You Never Know/Going Down |
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