| ERIC CLAPTON [ DRUNKEN BUT SUPERB ] |  | DATE | 19810307 |
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| PLACE | SEATTLE | |
| LABEL | PULSE | |
| CODE | PU0003 | |
| SOURCE | AUDIENCE | |
| TYPE | 2CDR | |
| PRICE | ￥ 5,400 | |
| アルバム｢Another Ticket｣リリースに伴う貴重な81年USツアーから、5日目の81年3月7日シアトル公演を新発掘された超一級オーディエンス・ソースで収録！！サウンドボードと言われても全く違和感が無い位良好ソースです！！(アルコール中毒から全57公演の内、8公演を終えたところでキャンセルになってしまった激レアツアーです）目玉は、既発では未収録だったアンコール｢Layla｣｢Futher On Up~｣が本邦初登場！！この時点でかなりヤバかったはずのクラプトンですが、大観衆を熱狂させる素晴らしいステージを披露しています！！音源の希少性・極上音質・そして演奏の充実度とどれを取っても大推薦のマストアイテム！！（レヴュー/□はSETLIST参照）膵臓の悪性肥大によるクラプトンの緊急入院で僅か11公演を終えたところで中止された81年のアメリカンツアーの５公演目、３月７日のシアトル公演を粗めのサウンドボードと聴き違えるほど良好なステレオオーディエンス録音にて収録した2CD-R。既発盤『SERIOUS ULCER』(ECDRレーベル)でリリースされていた音源だが、本作は別のマスターを使用している。そのため既発盤には未収録だったDISC2-??というステージのハイライトが今回初めて収録されている。しかしこの公演の演奏曲としては他にはアルバート・リーの「Country Boy」、ゲイリー・ブルッカーの「Whiter Shade Of Pale(青い影)」ともう１曲(曲名不明)がプレイされているので、本作も完全収録というわけではない。僅かにピッチも低いようだが気になるレベルではないし、何よりもこの高音質によってクラプトン・メイン部分の全貌が明らかになっただけでも価値はあるだろう(DISC1-?の冒頭にはボリュームの波を含んでいて､DISC2-?にはマスター・テープが伸びていたような劣化を感じさせる部分もあるが)。バンドは『JUST ONE NIGHT』時のメンバーにゲイリー・ブルッカーが加わったオール・イギリス人による編成。３日後に病院に担ぎ込まれるとはとても想像できない、地に足ついたクラプトンの充実したプレイが聴かれる。特にDISC2-?の長尺ブルース・メドレーにはレアなナンバーも含まれていて聴きごたえたっぷりで､クラプトンのギター・トーンもまさに懐かしいブラッキー・サウンドで楽しめる。いい音しているんだ、これが。 | ||
| Tulsa Time/Lay Down Sally/Wonderful Tonight/Worried Life Blues/Stay Away/Double Trouble/Rita Mae/Ramblin' On My Mind-Mean Old World-Have You Ever Loved A Woman/Blues Power/Cocaine/Layla/Further On Up The Road | ||
