GARY MOORE [ HURRICANE ] | | DATE | 19830100 | PLACE | JAPAN | LABEL | SMOOTH DANCER | CODE | SD0057 | SOURCE | AUDIENCE | TYPE | 2CDR | PRICE | ¥ 4,800 | |
お馴染み「Smooth Dancer」レーベルが「Smooth Dancer Analog」と銘打って極上音質のアナログ復刻音源をリリース!!通常のマスタリングとは一線を画したプロ用機材と技術により、現在最良の音質でCD化しています!!(96KHz/24bit) キャリアを一挙に前進させた傑作「Corrdors Of Power」発表後のツアーからイアンペイス、ニールマーレー、ドンエイリー在籍時、最高の布陣で臨んだ83年発来日公演を極上音質で収録した名盤。(B誌レヴュー/□はSETLIST参照)1983年1月22日、渋谷公会堂で行なったライヴをオーディエンス録音ながらもコンプリート収録。当時未だ見ぬギター・ヒーローとして日本のロック界では神話化されていたムーアが、ソロ・アルバム『Corridors Of Power』を発表し、イアン・ペイス(ds),ニール・マーレイ(b), ジョン・スローマン(vo,key), ドン・エイリー(key)といった最高の布陣で臨んだライヴは震撼の坩堝であった。 Disc-1???への流れはムーア初見参の盛り上がりが凄い。早弾きながらも情感たっぷりのムーアのギターは既にオーディエンスをノックアウト。?の導入部ではエイリーのキーボード・タイムがあり、一瞬”Mr.Crowley”のフレーズが出てきて思わずニヤリ。珠玉のスロー・パラード?はムーアとスローマンのダブル・ボーカルが長い曲を効果的に演出している。シングル・カットされた?もムーアとスローマンのハーモニーが美しく、当時の音楽番組でプロモーション・ビデオが沢山流れていたのが懐かしい。Disc2?はCollosseum・のようなムーアとエイリーのバトルが演奏される中、ペイスのドラム・ソロが炸裂する。また、マーレイのムーディなベースも滑らかで良い。とても National Healthにいた人とは思えない(笑)。ムーアの爆弾きギターが聴ける?はまさに殺戮ギター! マジ凄いです。???とファスト・チューンでノリノリにさせておいて?の名バラードで涙を誘う。これぞロック・コンサートの神髄です。?は会場にいた殆どのキッズが「ムーアの新曲?」と思ったに違いないが、スティービー・ワンダーの曲。今となっては貴重な名(迷?)演。コージー・パウエルのアルバムでムーアが弾いた?も泣けてくるほど感情移入され、何も言えなくなってしまう。本能の赴くままに聴き入るしかない。あの時代のムーアが好きな人には堪らない1枚として持っておいても良いだろう。 |
Introduction/End Of The World/Wishing Well/Rockin' Every Night/Cold Hearted/Nuclear Attack/I Can't Wait Until Tomorrow/Always Gonna' Love You/Hurricane(incl. Ian Paice solo)/White Knuckles/Rockin' And Rollin'/Back On The Streets/Parisienne Walkways/Higher Ground/Sunset/Gonna' Break My Heart Again |
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