ERIC CLAPTON
[ CROSSCUT SAW ]
DATE 19830218
PLACE COW PALACE, SAN FRANCISCO, CA, USA+KIEL AUDITORIUM, ST. LOUIS, MO, USA
LABEL PULSE
CODE PU0014
SOURCE AUDIENCE
TYPE 3CDR
PRICE ¥ 6,800
⇒数 量:
83年「Money And Cigarettes」アメリカ・ツアーから必携サウンドボード・ライヴ2公演をピッチも正しいロウ・ジェネレーションSBマスターでカップリング収録した大推薦盤!!83年のマストと言えるこのライヴを、店頭で入手出来るのは本作が初です!!Disc-1&2は2月7日サンフランシスコ・カウパレス公演、Disc-3はセントルイス・キイルオーディトリウム公演を収録。このライヴではドラムがジェミー・オールディカーに交代しています。ツアー初期にしか演っていない「Crazy Country Hop」「Sweet Little Lisa」「Crosscut Saw」「Slow Down Linda」「I've Got A Rockin' Roll Heart」等をサウンドボードで聴ける貴重アイテムです(レヴュー/□はSETLIST参照)83年の「マネー・アンド・シガレッツ・USツアー」から初期2公演のサウンドボード音源がカップリングされて3CD-Rでリリースされた。DISC1&2にはサンフランシスコ公演、DISC3にはセントルイス公演を収録している。本作ではロウ・ジェネレーションの別マスター使用により音質がよりクリアになり、ピッチも正常化されて(セントルイスの既発はピッチがやや低かった)のリリースで、ブート取り扱い店の店頭で入手可能となった。元々両公演ともマスター自体が完全収録ではなく、サンフランシスコは終盤が未収録(DISC1-?もフェイドイン収録、DISC1-?の途中に一ヶ所音飛びあり)、セントルイスは序盤が未収録となっている上にドンピカのオフィシャル並という音質ではなくアンプのハムノイズも含むものだが、本作でまとめられたことにより当時のセットが完全再現されたということが意義深い。さらにドラマーが前者ではロジャー・ホーキンス、後者ではジェイミー・オールデイカーとなっていて、メンバー交代前後のプレイを聴くことができるのも楽しみの一つ。セットは本ツアー初期のみのナンバーも多く、DISC1-???、DISC2-?、DISC3-??がツアー後半ではプレイされなくなってしまう『MONEY AND CIGARETTES』からのナンバーだ。またDISC3-?のブルース・メドレーの1曲目は正しい曲名は「That's Alright」で、このナンバーも83年?85年のみプレイされていた曲である。クラプトンのプレイは両日とも新メンバーを得たステージで生き生きと躍動している。ボーカルも絶好調だ。本USツアーではこの2公演しか存在しないサウンドボード・ソースだけに、ニューマスターを集約した本作は未聴のファンには必携のタイトルと言えるだろう。
After Midnight/I Shot The Sheriff/Worried Life Blues/Crazy Country Hop/Crosscut Saw/Slow Down Linda/Sweet Little Lisa/Key To The Highway/Tulsa Time/Rock'n'Roll Heart/Wonderful Tonight/Blues Power/Have You Ever Loved A Woman/Let It Rain/Cocaine/Slow Down Linda/Lay Down Sally/Let It Rain/Sweet Little Lisa/Key To The Highway/Tulsa Time/Rock'n'Roll Heart/Wonderful Tonight/Blues Power/Who's Lovin' You Tonight-Have You Ever Loved A Woman-Ramblin' On My Mind/Layla/Cocaine/Further On Up The Road

 

 

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