LED ZEPPELIN
[ A Sudden Attack Boston (REVISED EDITION) ]
DATE 19690126+
PLACE Boston Tea Party, Boston, MA
LABEL GRAND LODGE
CODE GLG-009_10
SOURCE AUDIENCE
TYPE 2CD
PRICE ¥ 4,680
⇒数 量:
《 Products Information 》
GRAND LODGE最新作は、LED ZEPPELINの定番音源のひとつ、ジョン・ポール・ジョーンズがこのライヴでバンドの成功を確信したと言われる、1969年1月のボストン・ティー・パーティーでの4日目公演を収録したタイトル!!

Shout To The Topがリリースした際に使用したマスターを、新たにピッチを補正して収録した改訂版リリースです!!
更に初日公演のロージェネ・マスターをカップリングした充実の内容。
メインの69年1月のボストン・ティー・パーティー4日目公演は4時間半のマラソン・コンサートであったという伝説のあるライヴで、ジョンジーのこのライヴに関する発言は本作のトレイ下に記されています。
それによると通常のセットの後には、ビートルズ・ナンバー等も飛び出したようですが、実際に聴 くことが出来るのは前半の約90分。
本当に4時間も演奏したのかはわかりませんが、もしジョンジーの回想が確かならば、肝心の部分を聴くことは出来ないものの、演奏内容は素晴らしく、また全体を通してギターが大きく録られていて、ベースも歪んだ感じながら、全体としては迫力満点の音質になっていて、69年 屈指の定 番音源です。

「You Shook Me」途中からおそらくジョンジーがオルガンを演奏しているのも聴きどころのひとつ。
今回のリリースに当たり、現在本公演に関して最も評価の高いタイトルであるShout To The Topレーベルの『A Sudden Attack Boston』に使用されたマスターをピッチ補正して使用することで、ベスト・タイトルを目指したものとなっています。

また、CDの収録時間を最大限活用しDISC:1に「Pat's Delight」までを収録することにより、DISC:2に出来たスペースには、同じ69年1月のボストン・ティー・パーティー公演の初日公演を収録。
ファースト・ジェネレーション・マスターと言われる音源から、ヒス・ノイズを軽減しての収録となっています。
「The Train Kept A Rollin'」でペイジのギターの弦が切れ、次曲との間隔が長く開いており、初期ならではのリラックスした雰囲気を感じることも出来ますが、全体的に間延びすることもなくアグレッシヴな内容の演奏が展開されています。
もっと長尺のテープが残されていないことが惜しいほど。

1969年4月のフィルモア公演と並んで、この時既に素晴らしい演奏を繰り広げていたことがわかる、好音源のカップリングで、ピッチが正確に補正されていることでマニア諸氏には納得の、ビギナーには定番としてオススメのタイトルです!
ピクチャー・ディスク仕様!!
DISC:1
01. The Train Kept A Rollin' 02. I Can't Quit You Baby 03. Killing Floor 04. Dazed And Confused 05. You Shook Me 06. Communication Breakdown 07. White Summer/Black Mountain Side 08. Babe I'm Gonna Leave You 09. Pat's Delight

DISC:2
01. How Many More Times? 02. Introduction 03. The Train Kept A Rollin 04. I Can't Quit You Baby 05. As Long As I Have You 06. Dazed And Confused 07. You Shook Me

DISC:1-01?09/DISC:2-01(Live at Boston Tea Party, Boston, MA, US January 26, 1969)
DISC:2-02?07(Live at Boston Tea Party, Boston, MA, US January 23, 1969)

 

 

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